たまごどんが行く!

たまごどんの日記なのら。

誤発注問題に思う

ジェイコム株をめぐる大量誤発注問題は色々と考えさせられる事件だ。

まず思うのは、「あれはミスだった。すまないが買い注文を取り下げてくれ」と言えない信用取引のキツさだ。手形の額面記入ミスもそうだが、一度流用した信用取引品は取り消すことが出来ない。手形の記載ミスは、100万円と書くはずの記載が100円としたために、99万9900円を損失したという事例を、漫画家の青木雄二が紹介していた。

今回のミスは東証の責任だが、そのミスの値段は400億とも1000億とも言われている。ここまで大規模な損失を、手違いだけで生じた事例は記憶にないなあ。調べてみると、60万円で16株の電通株注文を、16円で60万株とした事件があったようだ。2ちゃんねるにいち早くその情報が届いたということも面白い。

損こいたのはみずほ証券で、ボロ儲けしたのは日本や海外の証券会社。ちくしょう、たまごどんにもクリスマスプレゼントを寄越しやがれ。

あとはヒューマンエラーを食い止める機構の重要性だ。バブル期に起こった住友商事の銅不正取引による損失は2800億円、大和銀行の米国債不正取引による損失は、大蔵省も巻き込んで1100億円、個人で冒険するには額が大きすぎるな。株は瞬時の判断が命であり、トレーダーはその訓練をしている。おそらく彼らは億単位の金銭を眉毛ひとつ動かさずに売買しているのだろう。しかし彼らも人間だからミスをする。そしてこの場合、会社がミス防止機構として設けている経理部、法務部のチェックが働かないことになる。

今回のようなケアレスミスは起こるものだと想定して、システム構築をしなくてはならないな。この点は明らかにボーンヘッド。当日の東証側の対応に非難が集まっているようだが、肝心なのはシステムによるエラー防止の方だろう。人間が数分で正しい判断をしなくてはならんってのは酷だと思う。対応のまずさだけを責めてもシャーないよ。

しかしこの数百億円の損失、どないすんねんな。システムを作った富士通、東証、みずほ証券で三等分としても百億円以上かあ。こんな額を特別損失計上したら、富士通はかなり危ないんやないか?長野市は富士通関連会社が多いからなあ。もうチョイ経ったら責任のなすりあいが始まるのは必至やね。念のため聞くけど、結局は税金でなんてことはないやろな。

ポチッとな

刃物のリアルさ

最近は小6女児の殺人事件、広島・栃木の女児殺人事件と凄惨な事件が続く。たまごどんはもうブルブルじゃ。

学習塾アルバイト講師が購入した包丁や、栃木の事件で使用されたらしい木工細工用ナイフには、人間の命を絶つことができる能力がある。ニュースで見たそれらは、恐ろしいほどのリアルさがあった。「刃渡り15cm」では表現できない鋭さと長さ。あんなので刺し殺されたんかい、可哀想に…。

小学6年くらいの女の子って勘が鋭いから、アルバイト講師の異常さを感じ取っていたのかもしれないなあ。取調べが進まないとなんとも言えないが、アルバイト講師の歪んだ愛情が根っこにありそうに思える。女の子は可愛い感じの子だし。たまごどんが不思議なのは、あのリアルな凶器を手にしたときに、彼が計画を中止しようと思わなかったのかということだ。彼はバトル・ロワイヤルとかを見て影響されたクチなのか?

しかし、やりきれない事件だわ。同志社大の学生さんもチバってや。


ポチッとな

キャバクラ道

意外に知られていないのがキャバクラというシステムみたいだ。人生は長いから、「社長、キャバクラいかがっすか?」と声かけられて、フラフラと入ってみたはいいが、何もできずに終わるという可能性もある。そんな不幸な人間を一人でも減らすべく、たまごどんがレクチャーしておこう。

キャバクラの前には黒服とキャバクラ嬢(以下はキャバ嬢)が呼子をしてるんで、まず分かる。「よっしゃ、たまには行ってみるかあ」と決めても、値引き交渉をしてみるのが通。三人以上では1000円くらい減らしてくれることもあるが、その場合はキャバ嬢の「ジュース頼んでもいいですかあ」攻撃がきつくなる。よって諸刃の剣。素人にはお薦めできない。

冬ならすぐに入ってあげよう。声をかけたキャバ嬢は寒空でガンガった。大体の場合最初に付くのがこの子だがら、優しくしといて損は無い。肩とかを抱いてやるのもよいが、ここは商売、ルックスとかスタイルを鬼チェックするべし。すっごく気に入ったら「キミ、付いてくれるの?」と念押ししておくのが吉。

長野の場合、40分3000円飲み放題がベースになる。飲み放題だとはしゃいでひたすら飲む奴は、自販機の前でビールでも浴びてろってコトだ。ここはキャバ嬢と会話を楽しむ場所であり、飲む場所とは思わん方がいい。飲み放題といっても客だけの話、キャバ嬢が飲むジュースやサワーは有料(長野で1000円)だ。ただし懐が暖かいとか、まだ二件目だったら別だ。延長して腰を落として飲むべし。基本的にキャバ嬢は時間で各テーブルを回る。長野では20分でチェンジになるのが一般的だ。

20分間でその場を盛り上げるためには、「徹する」しかない。徹底的に馬鹿になるかならないかを決めておく。馬鹿になった場合は、お客と従業員の逆転現象が起こる。金を払った男が、サービス業に勤務中のキャバ嬢に一生懸命にサービスするのだ。なぜ?などという解析は明日存分にやればいい。今、目の前にいるキャバ嬢を楽しませるのが使命だ。馬鹿にならない場合は聞き役に徹した方がいい。

酔っ払いすぎて入店したばっかりに、40分間ソファーに寝て3000円払う奴もいる。コレは論外だが、会話を楽しむためには明晰な頭脳が必要だから、飲みすぎない方がいい。あと、お気に入りのキャバ嬢がいたらメール交換してもいいが、既婚者は注意が必要だ。女性はキャバクラと風俗の区別がついていないことが多い。キャバ嬢からのメールによるマークがキツくなることも付記しておく。

スケベなネタは基本的にOKだし、お触りも上手く話せば可能だ。キャバ嬢に萌え、彼女にしてやるぅ という野望を燃やしてしまうと、男の純情馬鹿な面が出てしまう。気をつけろよ!

ポチッとな

忘年会シーズン到来

昨日、たまごどんの前の会社の後輩から電話があった。「たまごどんさん、二次会行きましょうよ」。おやおや、もうそんな季節だな。

さくっと用意して待ち合わせのスナックに向かう。席に陣取ること10分ほどで、後輩君とたまごどんの先輩の二名が店に到着した。けっこうヘベレケだな。「すみません、俺らキャバクラいくんで、待っててもらえます?」

むぅ、失礼な言動だが仕方ない、相手は酔っ払いだ。特に後輩君はけっこうテンパっているようだ。とっとと行って来いやぁ。

40分ということだが、全然帰ってこない。そもそもキャバクラって、回転する女の子と喋くるだけのところだ。たまごどん的には場末の飲み屋の方がよっぽどいい。見知らぬおっちゃんと、カウンターにいる女の子とのスケベ&笑いトークを楽しむ。これだよこれ。安っぽい焼酎と漬物だけなのに、数千円を払わなくてはならない大人の世界だよ。

たまごどんの携帯が鳴ったので、勘定を済ませて店を出る。そこには一言も口を聞けない酔っ払い後輩が道にうずくまっていた。こりゃアカンわ。

代行を呼んで後輩を車に蹴り入れた。さあて、12月は飲み倒すぞー!


ポチッとな

真剣師・小池重明

将棋を生業とする人を棋士という。もっとも、碁の方も棋士なんで少しややこしい。棋士は、現在200人ほどの男性棋士と50人ほどの女性棋士がいる。現在の将棋は研究が肝心で、研究を怠り成績を上げられなかった棋士は、たとえ20代でも引退しなくてはならない。才能のある人間は、20代でも将棋界の顔になる。谷川浩司、羽生善治、渡辺明がそうだ。

今回紹介したいのは、棋士がまだ将棋指しの要素を持っていたころのアマチュアである。名前は小池重明。重明は「しげあき」と読むのだろうが、将棋通なら「じゅうめい」で通じる。1980年、1981年にアマチュア名人戦を連覇した男である。恰幅のいい中年で、戦法は四間飛車一本のみ。

小池が歴代の強豪やプロと違う点は、将棋の腰の重さ、悪魔といわれた終盤力、そして序盤のいいかげんさにある。アマチュアといえども強くなってくると序盤が大事になる。しかし小池は簡単に作戦負けになる。相手は勝った気になるが、そこからがしぶとく、また強い。そして最終盤になると彼の豪腕が炸裂するのだ。

プロアマ対抗戦に小池も選ばれた。企画内容はプロ相手に順に勝ち抜きで対戦するというものだ。企画者は「まあ、どこまでやれるのかね」とタカをくくっていたという。当時はそのくらいアマプロにレベル差があった。

他のアマチュアが早々に敗退する中、小池だけは勝ち進んだ。将棋はほとんど同じパターンだ。小池の四間飛車にプロが思う存分に作戦勝ちする。プロは勝った気になるが、小池はそこから腰を落とし闇試合に持っていく。そして最終盤にひっくり返されるのだ。強さの質が瀬川さんとは全く違う。森鷄二九段との三番勝負が彼の名声を不動にした。角落、香落、平手の三番とも、アマチュアの小池がA級九段を破ったのだ。

彼は真剣師だった。賭け将棋のプロである。彼に限らず当時のアマチュア強豪はそうした要素を持っていたようで、大会前日に万札が乱れ飛ぶような状況だったらしい。新宿で飲み歩く小池は定職を持たず、日雇いで糊口を凌いでいた。寸借詐欺を繰り返し、女にもだらしなかった。最後まで彼の面倒を見たSM作家の団鬼六も、手に負えないと堪忍袋がきれたこともあるようだ。この身持ちの悪さのため、プロ棋士になる夢をついにかなえることが出来なかった。

深酒のせいだろうか、彼は肝臓を病み、チューブを引きちぎって病院を脱走してアパートに戻って死んだ。享年44歳。逃げた女に嫉妬の炎を燃やしながらの死だったようだ。団鬼六が「生前香典」を募ったところ、予想を超えるお金が集まったそうだ。ほとんどをパチンコに使ったというのが彼らしい。死後5年経って団鬼六が彼の生涯を本にした。興味のある方はぜひご一読を薦める。

ポチッとな

黒幕くん

耐震強度偽造問題で、やっぱり黒幕は総合経営研究所の内河健ということになりそうだ。

民主党の馬淵澄夫議員はよくやった。これで被害者救済が出来るかどうかは分からんが、まずはお手柄。次は計画倒産っぽい木村建設の経営責任者追及だな。この問題、ひょっとすると大手ゼネコンも巻き込む経済事件になるかもしれん。

それにしても御歳73の長老が、不正を働いてまで金が欲しいものなのかね。まるで鷲巣巌じゃないか。

民営化反対論者は「だから民営化はダメなんだ」と言っていたり、建設業界は「だから談合が必要なんです」と言っていたりしてるみたいだけど、ことの本質は「チェックできないチェック機関」ということじゃないのか?捏造データに気が付かなかったってのは検定資格を持つ会社の言い訳じゃないっしょ。それに「官から民へ」というのは国の責任丸投げっちゅうこっちゃないやろ。

ポチッとな

変則投法

日本の野球小僧の場合、基本的には素質のある奴が投手をやることになる。彼らが目指すものは本格派。小細工なしで150km/hの速球勝負が出来る投手だ。アマチュアで140km/hの速球が投げられれば相当な素質だ。コーチによっては150km/hにまで球速が増すかもしれない。

だが大多数の投手は、そうした速球が出せないことを自覚する。そして、自分を生かす方向を決めていくのだ。コントロールを磨く投手、カーブやシュートの変化球を覚える投手、投球フォームを変える投手というように。

ロッテのエース渡辺俊介は久々のサブマリンだ。阪急の足立や山田以来といっていいだろう。ちなみにドカベンの明訓高校のエース・里中智は、足立・山田がモデルだ。里中の決め球 サトルボールも、シンカーをイメージしているらしい。

サブマリンは腰に負担がかかるとされていて、少年野球でこのフォームを見る機会はほとんどない。足立は故障がきっかけでサブマリンになったのだが、山田はよく分からんかった。渡辺は中学からのようだ。

サブマリンの系譜を受け継いだ渡辺に拍手を送ろう。次は日本人ナックルボーラーが見たいな。ニークロやウェイクフィールドぐらいのナックルを投げる奴はいないかな。前田やマットソンくらいじゃもの足りねえぞい!

おっと野球小僧たちよ、本格派の修行をしてからで十分間に合うから、まずは筋トレによる本格派の練習じゃ!

ポチッとな

ポチっとな

ブログの人気投票みたいなものがあって、たまごどんのライバル・真鍋かをりはそりゃすごい人気らしい。これはたまごどんも参加せねばなるまいて。下にあるこいつをポチポチ押せば何かいいことがあるのであろう。そいつがナンなのか たまごどんは知りてぇ。みんな、高橋名人のように連射してやってくんろ。

さて、栃木小1女児殺人事件だが、犯行予告っぽい書き込みがあった。

>一方、女児が行方不明になる前の11月28日に、ネット上の掲示板に「小学生の女の子を連れ去ろうと計画中だ」と書き込まれていたことがわかった。「犯罪者予備軍ロリコン」などのハンドルネームで「予備軍から犯罪者に昇格する」「今週実行する」などと、同じIDで計5回書き込まれていた。行方不明になる前日の30日には別のIDで「学校付近はくまなく調査済みだ」などとする書き込みもあった。

たまごどんも見てきたが、内容と時間がぴったり過ぎるほど合ってて、犯人である可能性50%という感じを受けた。正直嫌なもんだね。おそらく早期解決になるだろうけど、一刻も早く犯人を逮捕してほしい。

こうしたロリコン犯罪に対する処罰を考えて文章におこしたけど、まだ内容的にどうかなと言う気持ちもある。気が向いたらUPします。


ポチッとな

誤認逮捕

今日気になったニュースはこれ。CIAの捜査能力が低下していると聞いていたが、それを裏付けるような事件だ。

>拘束されたのはレバノン系ドイツ人、カレード・エル・マスリさん(41)。マケドニアに旅行中の03年末、「名前が01年米同時多発テロの協力者に似ている」との理由で地元当局に拘束された。現地CIA事務所を通じ情報を得たCIAの対テロ部門幹部の指示で、04年1月にアフガニスタンの秘密施設に移送され、米国人と見られる複数の人物に尋問を受けた。
>CIA関係者によると、容疑は薄弱で「同幹部のあやしいという勘」によるものだったという。当初、偽造だとされたマスリさんのパスポートも、CIAでの鑑定の結果、同年3月には本物だと確定した。マスリさんは5月下旬、アルバニア付近と見られる場所で解放されたという。

たまごどんは、日本における冤罪事件の構図が真っ先に浮かんだ。吉展ちゃん誘拐事件の未解決(解決は発生から二年三ヵ月後)が埼玉県警の焦りとなり、狭山事件にて石川一雄氏を誤認逮捕した流れに酷似している。もっとも、石川氏が冤罪であることを司法は認めていないが。あるいは松山事件。これも一人の刑事が斉藤氏犯人説を頑なに主張した結果おこった冤罪事件だ。

9.11事件は、まだその全貌に分からない点が多い。現場担当であるCIAに焦りがあるのも仕方ないが、不当逮捕者がタリバン系ドイツ人というところに彼らの人種差別感情が透けて見えるよなあ。「タリバン系ドイツ人?要はタリバン人か。胡散臭いやつだし、こいつはなんか知ってるに違いない。」これも石川一雄氏の逮捕・拘束と同じものを感じる(石川さんは被差別部落民の出身)。

2003年末に逮捕、2004年に移送〜尋問(拷問はなかったのか?)、パスポートが本物と分かったのが3月、解放が5月下旬。CIAはマスリさんにちゃんと慰謝料払ってんねんか?

初雪

今日は朝から雪、雪、雪。金曜にタイヤ交換して正解だったが、嫌な季節になったものだ。スキー場にだけ雪が降ってくれないもんかのう。

朝からテレビっ子である。構造計算書の偽造問題は根っこが深いね。住民の避難は当然だが、今住んでるココって大丈夫なんか?栃木の小1殺人事件の犯人は、遺体発見が早すぎると思ってるんじゃないかな?

NHK将棋トーナメントを寝っころがりながら見て、ウトウトとまどろむ。高橋九段と郷田九段の相矢倉戦。ちょい郷田さんの方がいいかな、ムニュムニュ。

気が付くと碁の講座になっていた。たまごどんは碁も一応打てるが、今日は碁の観戦気分じゃないなぁ。テレビを消し、ネットでぼちぼちと遊ぶ。今日の将棋倶楽部24(将棋のネット対戦)で三連勝。まあ、前回酔っ払ってレーティング落としていたからな。

雪はまだ降り止まず。
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