たまごどんが行く!

たまごどんの日記なのら。

プロモーターとしてのジャイアント馬場

最近固いネタばかりで、たまごどんもちょっと反省している。昔のビデオを見てたら、ジャイアント馬場の死去を報じたニュースがあった。まだ残していたんだ!ジャイアント馬場は1999年1月31日にこの世を去った。コメントをしていたのがジャンボ鶴田、長嶋監督、三沢光晴、大仁田厚だ。この後全日本プロレスが分裂し、プロレスリングノアが旗揚げしたんやなあ。ジャンボ鶴田は鬼籍に入っているし、長嶋監督も体の自由が利かない。七年という年月は、振り返ってみるといろいろなことが起きている。

ジャイアント馬場はレスラーとしても優秀だったが、プロモーターとしてはさらに優秀だった。外国人レスラーは全日本プロレスに招聘されることを夢見たし、プロモーターのジャイアント馬場はギャラの遅配を一度もしなかった。選手を見る目はシビアで、一シーズンのみの参戦で終わった外国人レスラーはかなりいる。ハンセンやブロディのように常連レスラーになることは至難の技だった。

全日本プロレスのレフリー・和田京平氏が書いた「人生は3つ数えてちょうどいい(メディアファクトリー)」は、人間・馬場正平を知る上で貴重な資料だ。プロレスを興行するとはどういうことかも、この一冊でかなり分かるだろう。プロレスファンは必見だぞい。

ポチッとな

アホよりもへタレの罪の方が重い

永田議員のメール問題が、未だにスッタモンダしている。たいした事件でないのはご承知の通り。お調子者の国会議員が、偽メールを真に受けて赤っ恥かいただけの話だ。これだけならば、永田議員はお調子者のアホという評価だけですんだ。

情けないことに彼は情報提供者を明らかにし、ただ自分の保身に走った。たまごどんから見るとその時点でアウト、何を大事にするべきかを理解していないと思う。永田議員がすべきだったのは、自民党の追及に一歩も妥協しない姿勢を見せることだった。「私の不注意で武部氏の名誉を傷つけた。それに対しては真摯に謝る。しかし情報ソースを明かすことはできない。それを明かすことは、私の政治家としての理念に反する。」この一点張りでいい。「構造改革」の四字熟語だけで総理をやっている小泉を見習えってんだ!

妥協がなぜ駄目かといえば、情報提供者の名前を言ってしまえば、さらに追及されてしまうからだ。分からず屋の追及には「一切協力しない」という立場を崩さないのが一番大事だ。商工ローン「日栄」の松田会長は、国会の証人喚問で素顔を全国に晒しても、決して自分の非を認めなかった。なぜなら、彼はここが踏ん張り所だと知っていたからだ。永田議員は松田会長の爪の垢でも煎じることだ。

政権を揺さぶることができるような議員は、常にいい情報を持っている。故石井こうき国会議員は官官および官民の談合事件や、天下りにかんする癒着を国会で追及して名を上げた。これだって彼が築いた情報網によるものだ。黒い人脈とのトラブルによって非業の死を迎えてしまったが、石井こうきが優れた情報収集力を持っていたことに疑いの余地はない。情報ソース側との信頼関係がなければ、到底なしえないことだ。

たとえ議員に踏みとどまれたとしても、優れた情報の提供者が、これから先の永田議員の前にはたして現れるのであろうか?

ポチッとな

麻原彰晃と河野さん

どうやら麻原被告の一審判決が、そのまま確定しそうな流れだ。拘置所にいる麻原被告は糞尿まみれの布団に寝て、一言も口をクチをきかない状態という。精神状態は不明だが、判決が下りるとすれば死刑しかないだろう。戦後犯罪史で特筆されるだろうオウム事件は、どうやら幕が下りそうな気配だ。

オウムが起こした一連の事件の中でも、二つのサリン事件はもっとも特徴的で残虐な犯罪だ。地下鉄サリン事件の遺族は、今日の動きを歓迎するコメントをしていた。信州の松本で起こった松本サリン事件は、たまごどんも震え上がったものだ。犯人とされた河野義行さんもコメントを求められていたが、麻原被告に対する恨みはついに口にしなかった。今回に限らず、たまごどんは河野さんがオウムの悪口を言ったのを聞いたことがない。なかなか出来ることじゃないよな。

麻原といえども弁護士による弁護を受ける権利を持つ。いや、麻原のような凶悪犯だからこそ、弁護人をつけて弁護しなくてはならないのだ。そこんとこ、分かって欲しいなあ。

ポチッとな

白いウルフの思い出

今日は大相撲春場所の千秋楽。優勝争いは横綱の朝青龍と関脇の白鵬に絞られた。本割りは両者とも負けという意外な結果だったが、決定戦では朝青龍が貫禄を見せた。というか、白鵬十分の体勢から無理矢理に投げきった横綱が凄すぎ!

白鵬はこれで大関を手中にした。彼は肌が白く、四股名もそこから来ているのかな?なんにせよ強い。立会いに不安が残るが、力強さは抜群だ。

関脇時代に強かった力士といえば、たまごどんは益荒雄を思いだす。昭和62年3月場所での益荒雄は今だに語り草になっている。新小結であった益荒雄は、当然ながら序盤に上位陣との対戦が組まれた。当時は横綱が千代の富士と双羽黒、大関が北天祐、大乃国、朝潮、北勝海、若嶋津となっていて、初日から七日間の格上挑戦である。

益荒雄は軽量力士であるが足腰が強く、この時期はまわしを素早く取る早い勝ち味を身につけていた。しかし所詮は新小結。通常ならこの七戦で二勝か三勝すれば上出来だ。しかし彼は北勝海以外の上位に全て勝った。七日目にあの千代の富士にも勝ったのだから恐れ入る。両差しから頭をつける益荒雄に、千代の富士も左上手を引きウルフスペシャルを繰り出す。益荒雄は崩れずに、外掛けから千代の富士を押し出した。乱れ飛ぶ座布団。この時点で益荒雄は優勝戦線の本命になっていた。後半崩れてしまい優勝は逃したものの、この春場所は益荒雄が主役であった。

千代の富士と同じく軽量でスピード感ある取り口と、浅黒い千代の富士に対して白い肌を持つ益荒雄のことを、ファンは「白いウルフ」と呼んだ。大関はもちろん、横綱にもなろうかという大器であり、甘いマスクから女性ファンも多かった。

残念ながら彼は右膝を痛めてしまい、最高位が関脇という悲運の力士になってしまった。怪我で泣く力士は多いけど、土俵入りする益荒雄をたまごどんは見たかったなあ。

ポチッとな

プロ野球完全予想

いよいよ日本プロ野球も開幕だ。まずはパ・リーグ。ダイエーもロッテも主力をWBCに投入していたので、やや疲れが見られたようだ。これから秋まで盛り上げて欲しい。

たまごどんとその野球仲間二人は、恒例のプロ野球完全予想を明日行う。項目はチーム順位、最多勝、防御率、SP、奪三振、ホールド、最多敗、被本塁打、首位打者、本塁打、打点、盗塁、三振王、最低打率、MVP、新人王、勝利数合計、ホームラン合計、その年のオプションだ。これ、時間がかかるのよ。オプションとは、「松井秀喜のホームラン数」だったり「途中解任監督」だったりする。

去年はたまごどんシコタマ負けた。ガッテム、今年こそ見ておれ!

この予想の目玉は、投手の勝利数合計と打者のホームラン合計だ。ドラフト方式で順に打者を指名し、各10人の合計数で勝敗を決めるというものだ。去年だと「カブレラ」「松中」とこられて、いきなし一巡目に困ったものだ。指名も最後の方になると、「こいつは中継ぎで5勝する」とか、「こいつスタメンで出てくれれば20本打つんだが」とかの博打になる。

さーて、名鑑と予想号を参考に戦力分析やな。

ポチッとな

「民が代」に一票!

WBCのために旬を逃した感があるが、卒業の時期である。卒業式になると決まって問題になるのが「日の丸・君が代」問題だ。例えば週刊金曜日だと、この時期に必ず「私は決して日の丸・君が代を認めません」という教師の方が、誇らしげに記事になる。何度も校長などに指導を受けるが、教師の職を賭けて実行しているそうだ。マルコムXみたいな人だな。

たまごどんが思うに、このやり方では多くの人の賛同を得られないようだ。そりゃそうだ、職を賭けてなんてことがそんなに簡単に出来るわけがない。したがって運動は広がらない。もうちょっとスマートな運動や解決方法はないものか。

日の丸についてのたまごどんの主張は比較的簡単だ。日の丸がアジアを侵略し、沖縄戦などで住民を見殺しにした皇軍の旗印であった事実をはっきり教え、その上で「確かにこうした歴史があるが、現在の日本はその行為を反省していて、二度と侵略戦争をおこさないことを宣言している。デザインのシンプルさ、国際的認知度を考えても、日の丸以上に日本国旗にふさわしいデザインはない」と教えればいいのだ。

さて問題は君が代だ。これについても新しい歌を作るべきかと問われれば、たまごどんは違うと答えるだろう。あの変な曲調は世界唯一だろうし、全然勇ましくない情けなさも結構イイと思う。君が代の問題は歌詞にある。どんなに言い繕っても、君が代の「君」は天皇を意味し、天皇の御世が永遠に続きますようにという歌詞なのだから。

確か落合恵子だったと思うが、君が代を「民が代」としようと提案していたエッセイを読んだことがある。この民は民主主義を意味しているという。

これは素晴らしい解決案だ。国歌斉唱のときは出だしを「たぁ〜みぃがぁ〜あ〜よーおーはゎ〜」と歌えばよい。これなら職を賭けることなく、君が代反対運動を広げられるだろう。卒業式では声高らかに「民が代」を歌ってやろう。この「君が代の曲名と歌詞修正運動」は誰にでも出来るし、ここが重要だが、右側の人が修正に反対する理由も難しい。

ガリガリの左翼運動じゃ大衆はついてこないよ。生きているうちに頭は使うもんザンス。

ポチッとな

林家ペーしてみる

今日はたまごどんの誕生日だ。何人からかは「ハッピーバースデー、たまごどん」という祝福メールが来た。また冥土の旅の一里塚を越えたことになる。20才はアルコールが飲めるようになる年だが、たまごどんはバリウムが飲めるようになる年になった。

この時期は卒業式があるんで、たまごどんの誕生日はいつもドタバタして終わる。まあ年末よりかはいいか。たまごどんが競馬を始めたころは、有力馬情報に誕生日が近い馬が多くて驚いたが、3〜5月が馬の出産シーズンという理由がちゃんとあった。タイキシャトルやダイナガリバーが同じ誕生日だ。

有名人で探すと、黒澤明(1910)、川上哲治(1920)、江畑謙介(1949)かあ。江畑さんとはまた渋い。この人は湾岸戦争のときに淡々と兵器の性能を語った、独特の髪形で知られる軍事評論家である。彼はたまごどんと同じく、寂しい誕生日を迎えているのだろうか?大きなお世話か。

海外だとチェコの作家のチャペック(ロボットという言葉の生みの親)、フォン・ブラウン(弾道ミサイルV2、アポロ計画におけるロケットの開発者)、ロバート・ギャロ(HIVウィルスの発見者)かあ。なかなか凄いメンツだな。

ポチッとな

泥棒を説教する強盗

永田議員は懲罰委員会とやらにかけられているらしい。彼にはあんまし同情できんが、情報ソースを明かしていないのは評価できるな。どんなにショボくても情報ソースを守らんと、良い情報って得られんからな。ここは踏ん張りどこやで!

それにしても民主党のチョンボによって、小泉内閣が追求されるべきホリエモンとの癒着問題がうやむやになっている。どんなに低く見積もっても武部の首はとれたし、小泉の首だって危なかった筈だ。

今週の週刊金曜日で、おおよそ次のような一文があった。「自民党はこの件でもそうだが、危機管理能力が急激に高くなっている。しょせんお坊ちゃまの集合でしかない現民主党執行部とは比べるべくもない。」まったくその通り。

しかしどう考えても武部が永田を問い詰める図って、強盗が泥棒を説教してるよな。

ポチッとな

WBC優勝!

国別野球世界大会であるWBCは、日本の優勝で幕を閉じた。おめでとう!キューバは必死に追いつこうとしていたが、結果として日本に一度も追いつくことが出来なかった。そのせいもあるのだろうか、昨日のたまごどんの不安も杞憂に終わった。やれやれ。

MVPは松坂でいいが、大会をもっとも盛り上げた人物はデービットソン審判であろう。大会では韓国の強さが光った。個人的ベスト試合はアメリカvsメキシコ。シチュエーションも結果も、まるで作ったかのようだった。メヒコ、アミーゴ!!

王監督の采配は明らかに変わった。日本とキューバの差に監督采配もあったなあ。キューバの9回の大量失点は、序盤の頻繁な投手交代に遠因があると思う。

さあ、いよいよNPBも開幕だ。各チームの戦力分析が全然進んでないよ。

ポチッとな

ある心配

こうもWBCネタが続くのもどうかと思うが(ライブドア事件の顛末や、偽メールについて思うことなども溜まっている)、やっぱり一番の関心事なんで仕方ない。

明日はWBCの決勝戦。キューバといえば野茂も古田もついでに小池秀朗も、必死になって戦った日本のライバル国である。野球ファンならば、リナレスとかキンデランの打棒に震えあがった記憶を生々しく思い出せるのではないか。

たまごどんはもちろん日本に勝って欲しいが、名勝負を見たいという気持ちも強い。キューバの選手については、たまごどんはよく知らない。今回のWBC方式の弊害だろう。ブロックC,Dのチームとは決勝が初めてなのだから。まあこれも条件は一緒。松坂の好投に期待したい。

心配というのはこうだ。アメリカにとってキューバは政治的にも軍事的にも不倶戴天の敵だ。日本とかドミニカ共和国がWBC優勝国なら、メジャー選手を有しているチームだぞという言い訳もアメリカは出来るが、キューバは亡命したコントレラスのみがメジャー選手だ。しかも彼は今回のWBCに参加していない。ようするにキューバ代表チームは、メジャーに全く関係ないアマチュア軍団なのだ。そんなチームが世界一?冗談じゃないよ。

もうお分かりだろう。日本やメキシコにしたあの「悪意ある判定」を、今度はキューバにやるのではないかというのが、たまごどんの不安だ。それは日本に有利に作用するが、王監督にはその「悪意ある判定」を受け入れて欲しくないのだ。キューバと一緒になって抗議してもらって結構。場合によっては没収試合になってもかまわない。

デービットソンが「三度目」をしたら、イチローよ、奴にビンタをしてくれ。裁判費用はたまごどんに任せんかい!

ポチッとな
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