たまごどんが行く!

たまごどんの日記なのら。

桐山九段を語る

今日のNHK杯戦は桐山九段と飯島栄治七段との一戦だった。今期で加藤一二三九段と森けい二九段が引退するため、将棋界の最年長は桐山清澄九段となる。相手の飯島七段は前期までB級1組に在籍した実力者だ。御年69歳の桐山さんには厳しい相手である。先手は桐山九段だ。

桐山さんはA級に14年在籍し、棋聖3連覇と棋王を獲得し、タイトル戦になる前の王座戦や第1回全日本プロ将棋トーナメントで優勝した名棋士だ。名人戦では中原さんが4-1で桐山さんを退けている。たまごどんは中原さんの将棋本で強くなっていったので、同年代のライバルだった桐山さんはよく知っているのだ。言動がひふみんや森九段ほど目立たないのでキャラ的に損をしているが、実力者だった。

飯島さん相手に良くなった局面もあったみたいだが、駒を渡せないという制約が大きく、勝ちきれなかった。7四桂の前に2二とと捨ててスピードアップを図るべきだったのか。2三飛成が時期尚早だったのか。少し先手がよさそうな局面だとたまごどんは判断したが、受けも攻めも条件が多いようなので、実際は後手が勝ちやすい局面かもしれない。

桐山九段には残念な結果となったが、相居飛車の切り合いの将棋を往年のファンに魅せることができた。次は桐山九段の代名詞である「いぶし銀」を見たいです。
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朝鮮半島をトランプとカールビンソンで読み解く

昨日たまごどん一家はネズミーランドから帰ってきた。残りのフレックス休暇は自己研鑽と体のメンテに使うつもりだが、たま子も元気一杯なので予断を許さない情勢である。

予断を許さないといえば、朝鮮半島だ。今のところ分かっていることは、米軍空母カールビンソンはインド洋に居て、朝鮮半島に向かってはいないことトランプ大統領が、朝鮮半島が歴史的に中国のものだと発言したこと同じくトランプ大統領が中国を為替操作国ではないと発言したこと、くらいかな。

では、たまごどんの推理を披露しよう。米中首脳会談で、トランプは朝鮮半島の非核化と中立化を中国の習近平に持ち掛けた。中国のメリットは、朝鮮半島の事実上の支配権をアメリカが認めることと、為替操作について当面触れないこと、そして在韓米軍の撤退だ。アメリカはコウモリの韓国を切ることで在韓米軍を撤退することが出来、オバマケアの撤回に失敗したトランプの得点にもなる。金正恩をはじめとする金一族はシリア空爆で脅して、亡命を強く迫った。亡命先はもちろん中国だ。中国にとってはアメリカに恩を売ることもできるし、北朝鮮に中国の言うことを聞く傀儡(核武装を指向しない新独裁者)を置くチャンスでもある。その傀儡は金正男の息子ハンソルになるかもしれない。

カールビンソンがインド洋に居る理由は、金正恩への執行猶予とみる。中国の説得が失敗に終わったらアメリカ単独の軍事行動に移るだろう。繰り返しになるが、トランプにとっては得点になるし、負ける心配がない戦だからだ。韓国が混乱するだろうが、その面倒は中国の仕事になっているんだろう。IMF危機から今日まで、韓国からの利益は十分吸い上げた。核ミサイルの目標地点が韓国ならやむを得ず、日本ならばイージスシステムで迎撃する。最初の一太刀さえ急所をハズれれば、いや急所にヒットしたとしても、金王朝は滅亡することになる。

歴史的に朝鮮半島が中国のものという発言はアメリカ国民へ向けたものだ。歴史的に朝鮮半島は中国のものだった→だから昔の状態になっただけなので、アメリカが負けたわけではなく正常化しただけだ、という理屈だ。

日本には逐一情報を入れている。日本を攻撃したらただでは済まないぞと北朝鮮には何度もアナウンスし、宗主国の中国の説得をお願いしているという状況だ。アメリカによる北への攻撃があるとすれば韓国の大統領選挙前だろう。これは大統領が決まると韓国だけ蚊帳の外という訳にはいかなくなるだろうからだ。

という訳で、朝鮮半島はかなりキナ臭い状況と思っている。長嶺大使も万一の事態に備えているはずだ。急ぎの用事でなければ、韓国渡航はお控えください。


平壌という映画セット

Googleが平壌の衛星写真を公開した。これが抜群に面白い。平壌は映画セットと表現されたこともある北朝鮮のモデル都市だが、実は本当に映画セットだった。

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映画セットを適切な位置から見るとこうなる。おおっ、偉大な首領様にウリはついていきますニダ!
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ネズミーランドの歩き方

昨日は約400kmを走破し、ネズミーランドに到着した。首都高速の難解さは異常なレベルだが、なんとか間違えずに浦安に到着できた。

ホテルのチェックインを済まし、いよいよ王国を目指す。ホテルから歩いて10分だ。たま子は橋のオブジェになっているミッキーやプルートを見つけては大騒ぎだが、たまごどんは田舎者なので、コスプレした大勢の人間に人酔いした。これでは世界コスプレ大会は無理だなあ。

王国に入場すると、昼のパレードの真っ最中だった。卵を探せといいながら踊っているのだが、踊り手が卵なのでなんと突っ込めばいいのか。そういえばオイラも卵みたいなもんだったな。たま子を肩車し、10分ほど石になる。

パレードが終わってミッキー出現ポイントに行ったが、70分待ちだという。くそっ、ネズミのくせに偉そうに。ここは後回しにして、たま子でも楽しめそうなアトラクションに向かう。ティーカップや空飛ぶダンボ、メリーゴーランドを堪能した。もちろん50分並んで3分の本番という感じだ。1回での処理人数が大事なんだな。

夜のパレードや食事は止めにして、ホテル近くのサイゼリアに寄る。ネズミの国は今日も健在だ。明日は巨大ネズミに会えるだろうか。

勤続10周年のリフレッシュ休暇

たまごどんは今の会社に入って10年目となる。以前の会社を全て併せると20年目に突入だ。たまごどんは何気に転職回数が多いのだが、最初の会社に9年、今の会社に10年というのがおおよその職歴になる。今の会社が一番長く働いたことになるんだなあ。

勤続10年目のご褒美はリフレッシュ休暇で、来週はまるまる一週間休んで、ネズミーランドに行くことになっている。たま子は楽しみにしているようだ。
「ディズニーランドにはミッキーマウスとかジェリーとかが居るから、ドラえもんは居ないんだよね。(・∀・)つ ワカッテイルカラ」

この子は賢いのかなあ。
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国旗のレイアウトは言いがかりの気がする

たまごどんのアンテナに引っかかったニュースはこれ

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NHKが3日に放送した番組「ニュースウオッチ9」の中で、日本の国旗を中国の国旗の真下に表示していたことが13日、わかった。

岸信夫外務副大臣は同日の参院内閣委員会で、独立国の国旗を上下に位置させることについて「下の国旗は下位、服従、敵への降参などを意味し、外交儀礼上、適切ではなく、あってはならない」と答えた。
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うーむ。画像を見る限り、そこまで問題とも思えなかったけど。領空侵犯を繰り返す中国に対抗する形でスクランブル回数が増えるということを示したいのだから、高圧的な中国を上に、それに対抗する日本を下に配置すること自体は間違ってはいないと思う。これが左右に配置されたら、「中国と日本はどっちもどっちだ」というメッセージになる気がするからな。

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浅田真央さんの引退会見

今日家に帰ってきたら、奥さんがミヤネ屋を録画してくれていた。有難く浅田真央ちゃんの引退会見を見せてもらった。

真央ちゃんと呼んでいた彼女ももう26歳、たまごどんもよく考えると真央ちゃんのことをブログによく取り上げていた。年齢制限のためにトリノ五輪代表になれなかったことや、バンク―バー五輪での判定についてソチ五輪代表選考を兼ねた全日本フィギュア選手権のこと、そしてソチ五輪でのフリーで魅せた神演技についても書いていた。探せばもう少しあるかもしれないな。

たまごどんはフィギュアの採点が特にキム・ヨナでおかしくなることを理解したので、真のチャンピオンは浅田真央だったと思えるようになった。なので金メダルを獲れなかったからといって、彼女を責める気になれない。彼女にこそ、国民栄誉賞がふさわしいのではないだろうか。これほどに国民を沸かせた選手は、スポーツ界広しといえどもそうは居ないよ。

引退会見の堂々とした語り口にたまごどんは感心した。日の丸を背負ったエースの風格というか品格が漂っている。それなのに素敵な笑顔で、全ての質問に対し誠実に答えてくれるのだ。この会見を見ただけでも、彼女のファンになる人がいるかもしれません。本当に素敵な女性です。
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健康診断の結果と満開の桜

今日は人間ドックを含む健康診断があり、ほとんど問題ないという結果が出た。以下、所見を見てみよう。胸部X線では大動脈蛇行が認められるが、過去画像と同じなので問題ない。BMI の数値22.7は前回よりも改善している。血圧は問題なし。尿検査や便潜血は陰性。肝機能や肝炎も問題なし。脂質バランスもHDLがコレステロールとLDLコレステロールの比がほぼ1:2で問題なし。尿酸値が7.7だが、前回の8.4よりも改善している。腎機能は問題なし。胃癌リスクはほとんど無く、むしろ胃酸過多の方が気になるそうだ。前立腺腫瘍マーカーも問題なし。肺機能は素晴らしい数値だったそうだ。画像からも問題なし。

正直、今回はなにか見つかるだろうと覚悟していたのだが、杞憂に終わった。多少のお金はかかったものの、安心には変えられない。たまごどんは、少なくとも人生の折り返し地点を過ぎているので、これからもメンテをしつつ健康に気をつけながら働いていきたいと思っている。

こうした結果を家族に電話で伝えるとたいへん喜んでくれた。桜が満開なので、外で弁当を食べたいと提案された。こっちはお腹がペコペコだし、大賛成だ。家に戻り、奥さんとたま子と一緒にコンビニに行き、その足で松川沿いを歩く。左手に神通川、右手に松川が望める河川敷でコンビニ弁当を食べる。うむ、旨い!

写真は奥さんとたま子。たま子が持っている袋の中身はサッカーボールです。
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朝鮮半島 異常あり

北朝鮮にアメリカ海軍が集結しているらしい。これは本気だな。米中首脳会談でアメリカと中国は金正恩が亡き後の世界について話し合ったはずだ。その結論はまだ分からないが、日本政府にもそのことは伝えているのだろう。邦人保護のために長嶺韓国大使を帰任させ、アメリカの軍事行動にすぐに賛同した。

アメリカが本気を出したら北朝鮮軍に勝ち目はない。大人と子供の喧嘩だ。北朝鮮が核ミサイルを使うつもりなら電撃戦でケリをつける必要がある。金正恩を暗殺するまで軍事行動を続けるだろう。勝ち目がない北朝鮮軍がクーデターを起こす可能性も高い。

北朝鮮が崩壊した後はどういったことになるのだろう。中国はアメリカ軍と直接対峙することになる事態を容認できない。統一コリアが実現するとしても、駐韓米軍の完全撤退でないと中国はアメリカの行動を支持できないんじゃないだろうか。朝鮮半島の核武装はアメリカが許さないだろう。

統一コリアは中国に吸収される気がするな。経済は既に中国に組み込まれているし、軍事的にも親中国に傾いている。アメリカはコウモリ外交の韓国を嫌っているだろうし、「お前ら中国に面倒見てもらえ」とトランプは判断しているのかもしれない。「だろう」とか「かもしれない」が多くなるが、先の見えない国際情勢が相手ということで勘弁してほしい。

米中の軍事境界線は朝鮮半島から対馬海峡に移ることになる。日本はどうするのだろうな。

筒井康隆は健在なり

SF作家の筒井康隆さんのツィートが世間をザワつかせているようだ。
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たまごどんが高校生の頃には、首までドップリのツツイストになっていた。新潮社文庫の筒井康隆本はほとんど読んでいる筈だ。初めて読んだ筒井さんの本が「俗物図鑑」。様々な一芸を持つ異能者が評論家となる怪作だ。口臭から文明を語る口臭評論家、反吐からその持ち主の性格や容姿までもピタリと当てる反吐評論家、カンニングの手口を実体験を元に語るカンニング評論家などが、マスコミによって時代の寵児となり、そしてそのマスコミに飽きられる形で最後を迎える。筒井の放つ毒々しさとシニカルさに、思春期のたまごどんは虜になった。

星新一も小松左京も逝った現代では、筒井康隆がSF界の長老だろう。しかしこの長老は、有難いことに少しも丸くならない。永山則夫死刑囚の作家としての地位を守らない日本文藝家協会に愛想をつかし、中上健次、柄谷行人、井口時男と共に脱会した。また、自作「無人警察」でのてんかんに関する描写に抗議した日本てんかん協会に、筒井さんは一つ一つルールを確認していく。それから断筆宣言となるのだ。たまごどんは当時「噂の眞相」読者で、筒井さんの「笑犬樓よりの眺望」を楽しみにしていたから、断筆宣言は大変堪えた。断筆宣言の背景と当時の筒井さんの考えは、断筆宣言の軌跡で読むことができる。

たまごどんは、筒井康隆らしい今回のツイッター発言をうれしく思っている。世間の反応なぞ気にすることはないよ。

「こんな表現は下品だ。」 
そうですね、その通りです。

「もっと作家らしく上品に言えないのか」
そういうことを言う作家は一杯居ますので、そちらのところにどうぞ。

自身の直木賞落選を題材とした「大いなる助走」を書いた時とまったく変わらない筒井康隆に、たまごどんからアッパレ上げよう!
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