2023年08月26日
たま子の宿題
たま子の宿題の中に、稲の観察というのがある。二回観に行かなくてはならず、1回目は花を、2回目は身を観察するんだそうだ。
この宿題、理由は良く分からないが、親と同伴して観察しなくてはならないんだそうだ。なんで?チョー暑いんですけど。
稲穂は実っていて、首を垂れていた。
実るほど 頭(こうべ)を垂れる 稲穂かな
たま子にこの俳句を知っているかと聞いたら、意外なことに知っていた。呪術廻戦で紹介されていたんだそうだ。
この宿題、理由は良く分からないが、親と同伴して観察しなくてはならないんだそうだ。なんで?チョー暑いんですけど。
稲穂は実っていて、首を垂れていた。
実るほど 頭(こうべ)を垂れる 稲穂かな
たま子にこの俳句を知っているかと聞いたら、意外なことに知っていた。呪術廻戦で紹介されていたんだそうだ。
2023年08月25日
プリゴジンは現代の韓信だな
ワグネルのプリゴジンが暗殺された。暗殺者はウラジミール・プーチン。彼は自分に歯向かった男を生かすほど甘い男ではなかったということだ。
プリゴジンとしては、プーチンの子飼いだったゲラシモフ参謀総長とショイグ国防長官に喝を入れただけだと思っていたようだが、プーチンに銃口を見せた罪はあまりに大きかった。プリゴジンの乗っていた飛行機が墜落する様子は、映像でしっかりと残っている。もう、そこに墜落することが分かっていたかのように…。
韓信は劉邦から独立するチャンスを見送り、後年劉邦に殺されている。狡兎死して走狗烹らる。すばしっこい兎が死んでしまえば、猟犬は用無しなのだ。韓信もプリゴジンも、生き残るためには絶対権力者に牙をむけるしかなったのだ。
そろそろ締めるとしよう。おそロシア。
プリゴジンとしては、プーチンの子飼いだったゲラシモフ参謀総長とショイグ国防長官に喝を入れただけだと思っていたようだが、プーチンに銃口を見せた罪はあまりに大きかった。プリゴジンの乗っていた飛行機が墜落する様子は、映像でしっかりと残っている。もう、そこに墜落することが分かっていたかのように…。
韓信は劉邦から独立するチャンスを見送り、後年劉邦に殺されている。狡兎死して走狗烹らる。すばしっこい兎が死んでしまえば、猟犬は用無しなのだ。韓信もプリゴジンも、生き残るためには絶対権力者に牙をむけるしかなったのだ。
そろそろ締めるとしよう。おそロシア。
2023年08月24日
テリーファンクと角掛留造さんの訃報
今日、テリー・ファンクが亡くなったとのニュースを見た。享年は79歳になる。
たまごどんが最後にテリー・ファンクを紙面で見たのは、週プロに載った大仁田とのデスマッチで右腕を燃やしていたテリーだと思う。何やってんのかねぇ〜と薄ら笑いしながら読んでいたのも懐かしい。今の若い人は知っているのかねえ、彼がテリーマンのモデルだったことを。下手するとキン肉マン自体を知らないかもしれない。
今年の夏は、もう一人プロレスラーが亡くなっている。ミゼットプロレスラーの角掛留造さんだ。
彼の訃報は、たまごどんが家族旅行を楽しんでいるときに、すばるさんから届いた。そういう彼がいいんだけどね。留造さんはミゼット的な特徴をあまり持ってなく、そのためかミゼットレスラーとしては長生きしたように思う。それでも、彼は岩手で元気に住んでいてほしかったなあ。
角掛留造さん、というかミゼットプロレスのことは、こことかここに取り上げている。
故人に合掌。
たまごどんが最後にテリー・ファンクを紙面で見たのは、週プロに載った大仁田とのデスマッチで右腕を燃やしていたテリーだと思う。何やってんのかねぇ〜と薄ら笑いしながら読んでいたのも懐かしい。今の若い人は知っているのかねえ、彼がテリーマンのモデルだったことを。下手するとキン肉マン自体を知らないかもしれない。
今年の夏は、もう一人プロレスラーが亡くなっている。ミゼットプロレスラーの角掛留造さんだ。
彼の訃報は、たまごどんが家族旅行を楽しんでいるときに、すばるさんから届いた。そういう彼がいいんだけどね。留造さんはミゼット的な特徴をあまり持ってなく、そのためかミゼットレスラーとしては長生きしたように思う。それでも、彼は岩手で元気に住んでいてほしかったなあ。
角掛留造さん、というかミゼットプロレスのことは、こことかここに取り上げている。
故人に合掌。
2023年08月18日
お盆に会った弟くん
お盆に今治に行ってきました。台風7号でどうなるかと思っていましたが、たいしたことにはならなかったのは良かった。出発は14日の午前三時で、今治の大島に到着したのが9時半くらい。途中で仮眠を取ったりしたけれど、宝塚JCTをノーストレスで通過出来たという貴重な体験もしたので、早朝出発は悪くない選択だった。
今治で会った両親は、親父80歳、お袋79歳と順調に年を取っている。まあ向こうだって、息子のことをそう思っているんだろう。二人は孫娘のたま子が大きくなっていたことにビックリしていた。もう150cm超えているしなあ。
義父の一周忌などを報告した後で、オヤジの趣味である生前贈与の書類作成に付き合った。これは、遺産相続の騒動で実姉と最高裁まで争った親父の苦い経験が原動力になっている。なんというか、明後日の方向の情熱だと思うけど、それで親父の気が済むならいいか。4冊のノートに4回も同じことを書いて、ハンコを押す。
それから弟の家に向かった。車で10分のところに、その家はある。入口が極端に狭く、ノアがギリギリ通るだけの幅しかない。田舎なので敷地は広く、カボチャとみかんとカキとキウイが植えてあった。カボチャは実がなっていたが不格好で、商品にはならない。壁は白く塗り替えていた。
一人暮らしの弟には大きすぎる家だが、これも親戚が遊びに来たときのベースになっているらしい。とりあえず荷物を降ろして、昼寝させてもらう。なお、弟は在宅のようだが、この時はたまごどんの前には顔を出さなかった。
起きたらもう夕食の時間だという。焼肉をしてくれるようだ。そのときに島で獲ったイノシシの肉も出してくれるという。燻製にした肉を味見すると、案外旨かった。これならたま子も奥さんも食べてくれるだろう。
準備が整って弟くんを呼ぶと…、デカッ!(((( ;゚д゚)))
弟くんは推定115kgの巨漢になっていた。今治に来たことと、一晩お邪魔することを話したら、もう話すことが無いなあ。焼肉を食べた。
彼は食事がすんで後片付けをすると、自分の部屋に戻った。あの部屋では死体の発見が遅れそうだなあ…と、ふと考える。50代の人間を変えることは難しいものだ。明日の昼にはここを発つことを母親に告げた。もともと伝えていたが、ここでは一泊が限界だろう。それ以上は精神がやられてしまうよ。
高速に向かう車中で、奥さんに話す。「やっとホッとしたよ」
奥さんは、「それって嫁がいうセリフなんだけどね。」と笑ってくれた。
今治で会った両親は、親父80歳、お袋79歳と順調に年を取っている。まあ向こうだって、息子のことをそう思っているんだろう。二人は孫娘のたま子が大きくなっていたことにビックリしていた。もう150cm超えているしなあ。
義父の一周忌などを報告した後で、オヤジの趣味である生前贈与の書類作成に付き合った。これは、遺産相続の騒動で実姉と最高裁まで争った親父の苦い経験が原動力になっている。なんというか、明後日の方向の情熱だと思うけど、それで親父の気が済むならいいか。4冊のノートに4回も同じことを書いて、ハンコを押す。
それから弟の家に向かった。車で10分のところに、その家はある。入口が極端に狭く、ノアがギリギリ通るだけの幅しかない。田舎なので敷地は広く、カボチャとみかんとカキとキウイが植えてあった。カボチャは実がなっていたが不格好で、商品にはならない。壁は白く塗り替えていた。
一人暮らしの弟には大きすぎる家だが、これも親戚が遊びに来たときのベースになっているらしい。とりあえず荷物を降ろして、昼寝させてもらう。なお、弟は在宅のようだが、この時はたまごどんの前には顔を出さなかった。
起きたらもう夕食の時間だという。焼肉をしてくれるようだ。そのときに島で獲ったイノシシの肉も出してくれるという。燻製にした肉を味見すると、案外旨かった。これならたま子も奥さんも食べてくれるだろう。
準備が整って弟くんを呼ぶと…、デカッ!(((( ;゚д゚)))
弟くんは推定115kgの巨漢になっていた。今治に来たことと、一晩お邪魔することを話したら、もう話すことが無いなあ。焼肉を食べた。
彼は食事がすんで後片付けをすると、自分の部屋に戻った。あの部屋では死体の発見が遅れそうだなあ…と、ふと考える。50代の人間を変えることは難しいものだ。明日の昼にはここを発つことを母親に告げた。もともと伝えていたが、ここでは一泊が限界だろう。それ以上は精神がやられてしまうよ。
高速に向かう車中で、奥さんに話す。「やっとホッとしたよ」
奥さんは、「それって嫁がいうセリフなんだけどね。」と笑ってくれた。
2023年08月13日
たま子の夏休みの宿題状況
たま子は宿題を格好よく、凄い感じに、仕上げたがる。書道と読書感想文と貯金箱作りと稲の花観察と日記と…。
今現在終わっているのは書道と読書感想文だ。これとて一山も二山もあっての完成である。稲の花観察では、花の時期が終わりつつあること、花の咲く時間帯が午前九時から午後二時頃らしく、実際に見に行った時間帯が午後六時頃だったので、また見に行かなくてはならないそうだ。
別に見に行く分にはいいけど、「当然パパもついて行ってあげてね」となるのはなぜなんだろう?コヤツはもう小学五年生なんだけどな。
たまごどんの記憶では、小学時代の夏休みの宿題で親の手を煩わせたことはないんだけどなあ。
今現在終わっているのは書道と読書感想文だ。これとて一山も二山もあっての完成である。稲の花観察では、花の時期が終わりつつあること、花の咲く時間帯が午前九時から午後二時頃らしく、実際に見に行った時間帯が午後六時頃だったので、また見に行かなくてはならないそうだ。
別に見に行く分にはいいけど、「当然パパもついて行ってあげてね」となるのはなぜなんだろう?コヤツはもう小学五年生なんだけどな。
たまごどんの記憶では、小学時代の夏休みの宿題で親の手を煩わせたことはないんだけどなあ。
2023年08月12日
盆休みからの…勉強
2023年08月08日
羽生結弦さんの結婚
羽生結弦さんが結婚した。このニュースは全世界を飛び回ったようだが、彼のハートを射止めたお相手の名前が公表されない。お嫁さんの身の安全のことを考えると、その方がいいのだろう。「わたしの結弦ぅ〜〜!!」と叫んでいるマダムよ、たぶん貴方の結弦ではなかったのだ。
たまごどんはこのニュースを知った時に、畠田理恵さんのことを思い浮かべていた。彼女は羽生結弦さんの大ファンということでも有名なのだ。もし彼女がツイッター改めXで、こうツイートすると面白いぞ。
「世界の皆さん、私は国民栄誉賞を獲得した、最近話題となっている人を旦那に持つ元女優です。そうです!私が羽生の妻です!」
彼女の言葉に1ミリもウソ偽りはない。
たまごどんはこのニュースを知った時に、畠田理恵さんのことを思い浮かべていた。彼女は羽生結弦さんの大ファンということでも有名なのだ。もし彼女がツイッター改めXで、こうツイートすると面白いぞ。
「世界の皆さん、私は国民栄誉賞を獲得した、最近話題となっている人を旦那に持つ元女優です。そうです!私が羽生の妻です!」
彼女の言葉に1ミリもウソ偽りはない。
2023年08月04日
2023年08月02日
スシローのお洒落な決着
スシローが醤油差し舐め少年への6700万請求を取り下げた。まあ調停というか示談が成立したのだろう。迷惑料とか訴訟費用とかは支払うようになったのだろうが、6700万円ということはあるまい。
スシローが望んでいたことは再発防止だ。「6700万を請求される可能性がある」という事実が、再発を抑制するとスシローは判断しているのだろう。そして、その判断はたぶん正しい。
さて、休みになったら家族でスシローに食べに行くことにするか。( ´∀`)つ
スシローが望んでいたことは再発防止だ。「6700万を請求される可能性がある」という事実が、再発を抑制するとスシローは判断しているのだろう。そして、その判断はたぶん正しい。
さて、休みになったら家族でスシローに食べに行くことにするか。( ´∀`)つ