たまごどんは韓流ドラマをよく見ている。といってもまだ二作目、冬ソナに続いては「天国の階段」だ。別にチェジウのファンという訳ではなく、お薦めのドラマを選んだらこうなった。それにしても韓流ドラマコーナーは女の園だ。韓流ドラマの俄かファンとして、雑感を書き連ねてみる。

韓流ドラマでは「交通事故に遭って記憶がポーンとなくなる」ってのがお決まりらしい。プロレスでいえば、「ロープに振ったあとにすぐにうつ伏せ、相手が跨いで逆側のロープに当たり戻ってきたら今度はジャンプでかわす」とか「パワーボムに持ち上げられたらウラカンラナで切り返す」というお約束ムーブと同じなのだろう。

冬ソナではヨン様の、天国の階段ではチェジウ姫の記憶がすっ飛んでいった。記憶を無くして別の過去を植えつけられるという点も同じ。脚本家とか演出家の好みのせいなのか?現在上映中の「私の頭の中の消しゴム」も、記憶がテーマだよな。

「節目節目に事故がおこる」のは韓国ドラマに限ったことじゃなく、日本ドラマだって多いのだろう。たまごどんもそうした「お約束」を数多く持っているに違いない。この種の暗黙の了解は、その文化圏ではない人間にとっては厄介なものだ。

しかし裏を返せば、むしろこういった暗黙の了解こそ、真の文化理解の鍵があるのではないだろうか。外国人が水戸黄門を見たらなんと思うのだろうな。「日本人ハ権威ニ弱イデスネ」なんてブログを書いていたりするのだろうか。

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