2006年01月02日

五才児の終わりなき遊び

姪っ子(5才)・甥っ子(2才)組に、新しく姪っ子(2ヶ月)が登場した。ガンガルな、兄貴よ。

5才の姪っ子とたまごどんとは仲が良い。大人の下らん話には加わらずに、姪っ子と遊ぶことにした。遊びのストーリーは、魔女っ子が不思議な杖で悪党と戦うというやつで、たまごどんは七転八倒の演技が必要だ。杖で魔法をかけている間は「ビビビ〜」と言うてるので、その間はエビ、タコ、クラゲのような奇妙な動きをしなくてはならない。この演技はもちろんお姫様が飽きるまで続く。

続いてはクリスマスでのサンタさんごっこだ。寝ているいい子にサンタさんが枕元にプレゼントを置き、部屋から出る。あくる朝プレゼントに驚く良い子に、「サンタだよ♪」と登場して良い子が驚いちゃうという設定だ。体力的には楽だろうという判断でたまごどんが取り入れた。

すぐに飽きるだろうなというたまごどんの予想は、ものの見事に外れた。計20回以上たまごどんサンタはお姫様の枕元にプレゼントを置き、サンタだよ〜♪と語りかけなければならなかった。5才児の遊びって終わりがないんだなあ。アレンジも必要なし。ワンパターンの直球勝負がベストだということを体で覚えた。

五才児の遊び体力はドリー・ファンク・ジュニアと同じで底なしだわ。…なんか吐きたい気分。

ポチッとな

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この記事へのコメント

1. Posted by NATROM   2006年01月02日 23:00
子供はなかなか飽きませんよね。奴らに世の中の厳しさを教えてやるためにも、いくら遊びたがっても適当なところで切り上げなければなりません。
2. Posted by たまごどん   2006年01月03日 13:13
NATROMピョン、ようこそなのら。年イチしか会えない叔父さんは、甥っ子姪っ子に甘いものなんだピョン。目尻下がりまくそのダメダメおっちゃんなんだあ。

3. Posted by Kosuke   2006年01月04日 19:29
そのくらいか(もうちょっと下かな)子どもは、大人に「ナゼナゼ」攻撃をしてくるよね。
もちろん真正面から答えてやっても良いが、うんざりした時には、子ども自身が悩むように仕向けると良いのら。

例えば、質問に質問で返す「そうだね〜不思議だね〜、どうしてだろうね〜」と一緒になって考えたりしてやると、彼らなりに一生懸命に考えてくれるのだ。
奴らは答えを求めているのじゃなくて、「不思議」というその感覚や驚きを大人と共有したいのですな。

突然サンタさんが豹変して、「どうもここの子は良い子じゃないみたいじゃ、今夜は帰る」とか意地悪してやるのも、一層盛り上がりまくりであろう(笑)。
4. Posted by たまごどん   2006年01月05日 18:45
さすが子育ての経験値が高いKosukeピョンなのだ。まだまだたまごどんはケツが青いヒヨッコなんだあ。

たまごなのにヒヨコとはこれいかに。

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