幼女連続誘拐殺人犯・宮崎勤の死刑が確定した。平成になったばかりに起きた事件は、17年5ヶ月で全て終わったことになる。

宮崎勤事件はたまごどんも関心があり、ギニーピックをレンタルして見たり、「創」の書簡集を読んだりしたが、結局真相は藪の中という感じもしている。それにしても宮崎くんは43才になっておったのか。年をとるわけだ。

90年当時は「人格障害であり、精神病ではない」という鑑定であり、二度目の92年では「多重人格など解離症を主体とする反応性精神病で、責任能力は限定的」と鑑定されている。たまごどんには鑑定結果をどうこう言えるスキルがないが、宮崎勤が通常の精神状態であの事件を起こしたとも思えない。公判途中からの「ネズミ人間が現れた」とか「○○ちゃんが夢に出て、僕に感謝していた」といった彼の発言もそうだ。

たまごどんは死刑制度に否定的であり、「凶悪犯罪の抑止力として死刑制度は機能しないだろう」と考えている。懲役刑を累積にしてしまうとどうなるのだろう?例えば懲役250年とか。恩赦の度に年数は減っていくが、「あと180年か」と考えるのも相当に堪えそうだ。

宮崎事件はその後も類似犯罪を生み出し、一種のミーム(文化の遺伝単位)になっている。どうすれば模倣犯罪を防ぐことが出来るのだろうか?

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