2006年07月01日
橋龍よりも小橋
今日、元総理の橋本龍太郎が亡くなったようだ。しかしたまごどんは橋龍よりも小橋だ。
小橋の武器は、相手の技を受けきる強靭な肉体と、有無を言わせない破壊力だ。日本人最強の体を持つ小橋が最高レスラーである三沢と戦った三冠戦は、たまごどんの宝物だ。90年代に全日本マットで花開いた「四天王プロレス」は、リングアウトなしの完全決着がウリで、カウント2.9の美学と共に日本プロレス界を牽引した。三沢・川田・小橋が関係する三冠戦には、たまごどんは欠かさず通ったものだ。あの頃はジャイアント馬場も和田京平もいるのが当たり前だと思っていた。プロレス界の奇跡の時代だったと気付いたのは大分後のことだ。
三沢が衰えてからも小橋は絶対王者としてノアマットに君臨した。力皇ごときに負ける小橋は見たくなかったが、これも仕方あるまい。
小橋が腎臓癌から復帰したら、たまごどんは何があっても復帰戦を見に行こう。小橋は必ずリングに立ち、あの時と同じ熱い握りこぶしをファンに見せてくれる。そのときまでたまごどんは何年だろうが待つつもりだ。小橋ファンなら、同じ気持ちを抱いていると信じている。
小橋の武器は、相手の技を受けきる強靭な肉体と、有無を言わせない破壊力だ。日本人最強の体を持つ小橋が最高レスラーである三沢と戦った三冠戦は、たまごどんの宝物だ。90年代に全日本マットで花開いた「四天王プロレス」は、リングアウトなしの完全決着がウリで、カウント2.9の美学と共に日本プロレス界を牽引した。三沢・川田・小橋が関係する三冠戦には、たまごどんは欠かさず通ったものだ。あの頃はジャイアント馬場も和田京平もいるのが当たり前だと思っていた。プロレス界の奇跡の時代だったと気付いたのは大分後のことだ。
三沢が衰えてからも小橋は絶対王者としてノアマットに君臨した。力皇ごときに負ける小橋は見たくなかったが、これも仕方あるまい。
小橋が腎臓癌から復帰したら、たまごどんは何があっても復帰戦を見に行こう。小橋は必ずリングに立ち、あの時と同じ熱い握りこぶしをファンに見せてくれる。そのときまでたまごどんは何年だろうが待つつもりだ。小橋ファンなら、同じ気持ちを抱いていると信じている。
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この記事へのコメント
1. Posted by おいちゃん 2006年07月02日 10:52
そのときは誘ってください。でも衰えた小橋は見たくない気もする…
2. Posted by たまごどん 2006年07月03日 00:07
うむ、分かった。いざとなったらダフ屋から三倍の値で買う覚悟はあるかや?
小橋はボロボロの状態でリングに帰るようなレスラーじゃないピョン。もしスーツのまま小橋が挨拶したら、そのときはたまごどん覚悟するのら。
小橋はボロボロの状態でリングに帰るようなレスラーじゃないピョン。もしスーツのまま小橋が挨拶したら、そのときはたまごどん覚悟するのら。