2008年05月15日

漫画家に必要なのは画力ではない!

「アカギ」の作者である福本伸行は、強烈に絵のヘタクソな売れっ子作家だ。西原理恵子からは、彼の絵ってカクカクしているとか、なんだあの鼻はとか、あのアゴはとかと悪口言われたらしい。正直言って、理恵蔵先生にそう言える資格があるのかはたまごどん疑問なのだが。

そんな彼でも、実は絵が上手くなっている。論より証拠、コレがデビュー作だ。

これがデビュー作だ!













どうだ!今月号の鷲巣のドアップを見て「なんてヘタクソなんだ〜」と騒いだ奴は、この絵を見て反省しろ!今は背景だって綺麗に描いておるぞ、アシスタントがな。

だがしかし、この程度でビビッてタジロいてはいけない。福本伸行青年が大志と共に、漫画家・かざま鋭二先生の門を叩いて持ち込んだのがこの原稿だ!

これがデビュー前だ!

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この記事へのコメント

1. Posted by RYU_TI_SYU   2008年05月16日 10:32
消防のとき、同級生がノートに書いていた漫画を思い出すのう。

あいつ、どうしているんじゃろうなぁ
2. Posted by たまごどん   2008年05月18日 00:34
>あいつ、どうしているんじゃろうなぁ

漫画家になっていたり、船の中でジャンケンゲームをしてるかもしれないピョンな。

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