三沢光晴が亡くなってから24時間が経つが、たまごどんは以前として放心状態だ。橋本真也のときも、ジャンボ鶴田のときも、ジャイアント馬場のときも夫々にショックだったが、三沢の死はそれ以上のダメージをたまごどんに与えている。

二代目タイガーマスクが自らマスクを剥ぎ取って三沢光晴になってから、この天才のストーリが始まった。鶴田戦でのフェースロックによるギブアップ勝ち、ハンセンとの三冠戦における死闘を経て、三沢は全日本のエースの座を射止めた。川田・小橋・田上・秋山といった挑戦者を迎え、四天王プロレスと呼ばれた空前絶後の激闘を制した三沢は、三冠ベルトが最も似合うレスラーだった。だった?この過去形に、たまごどんは物凄く違和感を覚えるのだが。

外人レスラーとの体格差を右のエルボーで埋め、安定感のあるフライングボディプレスやタイガードライバーをきっちり決める天才であり、受身も上手かった。純血主義を謳った当時の全日本プロレスは、交流戦を重ねるライバルの新日本プロレスよりも興行成績で勝っていた筈だ。年6回行われる武道館大会に、たまごどんは長野から4回は通ったと思う。三沢vs川田に外れなし!三沢vs小橋にも外れなし!

酔っ払ってはたまごどんはすばるピョンとかと「三沢最高説」を論じ合ったものだ。三沢は最強のレスラーではない。しかし、その受身の上手さと試合運びのテクニック、多彩な技とフィニッシュの説得力。彼こそ最高のレスラーだよ!

おそらく東京で行われるであろう三沢光晴の追悼式に、たまごどんは参加しよう。武道館で在りし日の三沢の映像を流すというのはどうだろう?全日本プロレス社長の武藤や馬場夫人も全面協力をお願いしたい。三沢の入場曲「スパルタンX」が鳴り響く中、ファンから三沢コールが起こったら?

たぶん、たまごどんの涙腺は決壊しちゃうんじゃないかなあ。
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン