ドカベン世界では、日本各地から甲子園に強豪が集い、時には野球以外の面で勝負する。たまごどんが行く!でも、過去に土佐丸高校南海権座の吉良高校を取り上げたが、今回紹介するのはテッちゃんにはたまらない、東東京代表のブルートレイン学園高校だ。

明訓高校とブルートレイン学園が対決したのは第三試合。このときの明訓高校はガチガチの本命で、ブルートレイン学園は投手の隼 走(はやぶさ はしる)を中心に、なんとか甲子園に勝ち進んだ新興の高校という設定だった。そんなブルートレイン学園にも強みがある。なんと、夜になってナイターゲームになると、チームが途端に強くなるのだ。ブルートレインだけに夜に活躍するとは、さすがは水島先生、凝った設定だね。(^^)

ブルートレイン学園ナインは、何とかナイターにしようとあの手この手で遅延行為をする。W杯アジア予選における後半30分からのサウジアラビアといえば分かるかな。お腹痛いよ、腕を怪我したよ。明訓高校との対戦が第一試合だったら、彼らが果たして何をしたのかに興味があるけど、残念ながら歴史にイフはない。

思惑通りナイター戦になると、彼らは本領を発揮し始める。ブルートレイン学園なので、当然機動力がある。隼くんの得意球は、照明を利用した消えるスローカーブだ。その照明の位置はどうなのよ、とか、当時は全く思わなかったなあ。ボークすれすれの牽制球という技も合った気がする。近鉄時代の阿波野という感じか。この異色のチームがどうやって東東京地区予選を勝ち上がっていったのかは、たまごどん興味あるなあ。

明訓高校をあと一歩のところまで追い詰めたブルートレイン学園だったが、全員が大金星を意識して固くなり、結局は明訓高校が勝利することになった。水島先生はドカベンスーパースターズ編で隼くんを再登場させた。なんだ、先生もやっぱりブルートレイン学園がお気に入りだったんじゃない!(^^)

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