みちのくプロレスに所属する愚乱浪花が亡くなったそうだ。今年はジョー樋口氏や山本小鉄軍曹など、プロレス関係者の訃報が続く。しかし、愚乱浪花の死には彼らとは違う感慨が起きる。なんといってもまだ34歳、たまごどんよりも若いのだ。

愚乱浪花といえば、浪花のモーツァルトことキダタロー氏が作曲した「かに道楽のCM曲」で入場するのが常だった。阪神タイガースのハッピやメガホンで正装し、コミカルな動きと言動、そしてイザとなったらプロレスでも魅せることが出来る優秀なレスラーだった。ゲロのギミックとかもやっていたらしいが、その頃はたまごどんのプロレスアンテナが錆びていたためによく分からない。




たまごどんが知っている愚乱浪花のギミックは、師匠のデルフィンに勝ちを収め、希望を何でも叶えてやる!というデルフィン師匠に対して突きつけた3つの条件だ。記憶モードなので細部は違うかも知れないが、こんな感じである。

1.師匠は自分のパンツは自分で洗ってください
2.たまには風呂掃除もお願いします
3.理由なしに殴らんといてください

もちろん、観客はオオウケだ。こうした演技力もあるし、いいレスラーだったんだけどなあ。

死因の心筋梗塞というのがたまごどんには気になる。変なタイミングでの死亡記事リリースであるので、ひょっとするとステロイドを使用していたのか?ステロイド禍だとすれば痛ましい。

泉下の愚乱浪花よ、安らかに。


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