たまごどんのプロレス仲間たちが、最近メールで情報共有しているのが、プロレスリングノアの取締役だった仲田龍の変死についてだ。彼はリングアナウンサーであり、レスラーではない。しかし、彼はノアの漂流から崩壊についてのキーマンだったのだ。

つまり、テレビ放映を打ち切られたノアに、永源遥と共に暴力団マネーに活路を見出して、結果的にノアを崩壊に導いた男である。死因が心筋梗塞ということで、ネットでは病死説と他殺説と自殺説が飛び交っているようだ。893の世界が絡んでくるのでたまごどんの手には余るが、どうも自殺っぽいな。レスラーからも嫌われていたみたいで、故人の冥福を祈る的な発言がレスラーからもプロレス関係者からもほとんど聞こえてこない。レスラーと裏方という違いや、死の衝撃に差があったことを考慮しても、ノア崩壊を導いたもう一人の主要人物である三沢が亡くなった時とはえらい違いだ。

仲田がノアの取締役時代には、レスラー泉田純は893の女詐欺師と仲田・永源によって、借金に沈められたようだ(劇画プロレス地獄変より)。漫画では泉田が日雇労働者のシーンで終わっていたが、彼は今も元気なんかな。そして、このニュースを聞いて彼はどう思っているんだろう。

仲田と永源が居なくなると、ノアは地方興行が打てなくなるだろう。ノアはますます袋小路に入った感じもあります。田上社長も困り果てているんじゃないだろうか。今から考えると、健介小橋の引退も、こうした騒動を見越してのアクションだったのかなあ。

※893の女詐欺師こと成田真美が逮捕された記事はここです。

仲田龍