2015年04月19日
藤子不二雄展のこと
藤子不二雄は富山県高岡市の藤本弘(後の藤子F不二雄)と安孫子素雄(後の藤子不二雄A)の合作ペンネームである。たまごどんは二人とも高岡出身と思っていたが、安孫子先生は氷見出身で、転校生として二人は出会ったらしい。
この藤子不二雄展は出し物に力が入っていて、多数のドラえもんフィギュアやプロジェクトマッピングの仕掛けが素晴らしい。入場料は1200円と高めだが、その価値は十分にあったように思う。中国なのか台湾なのか、海外からの観光客も多くて、彼らは楽しそうにドラえもん関連グッズを買い求めていた。世界のドラえもんなんだなあ。
たま子はというと、ドラえもんで十分に楽しんでいるようである。ビビり屋なのでいくつかは怖がっていた彼女だが、のび太の部屋の写真スポットでは楽しんでくれていた。たまごどんは藤子F不二雄先生のSF短編集や21エモンも好きだったので、そうした展示でも楽しめた。川崎にある藤子不二雄ミュージアムはもっと凄いらしいが、高岡で行った藤子不二雄展も味わい深いのだ。
今回の展示は5/6までのようだ。間に合ってよかったよ。気が向いたらたま子の写真をUPします。
この藤子不二雄展は出し物に力が入っていて、多数のドラえもんフィギュアやプロジェクトマッピングの仕掛けが素晴らしい。入場料は1200円と高めだが、その価値は十分にあったように思う。中国なのか台湾なのか、海外からの観光客も多くて、彼らは楽しそうにドラえもん関連グッズを買い求めていた。世界のドラえもんなんだなあ。
たま子はというと、ドラえもんで十分に楽しんでいるようである。ビビり屋なのでいくつかは怖がっていた彼女だが、のび太の部屋の写真スポットでは楽しんでくれていた。たまごどんは藤子F不二雄先生のSF短編集や21エモンも好きだったので、そうした展示でも楽しめた。川崎にある藤子不二雄ミュージアムはもっと凄いらしいが、高岡で行った藤子不二雄展も味わい深いのだ。
今回の展示は5/6までのようだ。間に合ってよかったよ。気が向いたらたま子の写真をUPします。