東京都知事選の予想をたまごどんがしてみておこう。新東京都知事は小池百合子氏、次点は増田寛也氏で、鳥越俊太郎氏はかなりの差を付けられる惨敗となる。予想得票率は小池氏38-43%、増田氏28-35%、鳥越氏20-25%だ。

鳥越氏はもともとイメージだけの男という印象があったけど、第一声のピンボケ発言で「あれれ?」となり、女性スキャンダルによって女性有権者からもソッポを向かれた。選挙後半は宇都宮賢児氏の応援も呼べず、政策論争も出来ず、打つ手なしで選挙戦を終えた。負けを悟った民進党の岡田代表は辞意を表明している。記事が面白いので引用しておこう。

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都知事選をめぐっては、元々民進党都連が元経済産業省官僚の古賀茂明氏(60)の擁立を決めていたが、岡田氏が主導する形で党本部が鳥越氏の擁立を進め、事実上都連の意向を「ひっくり返す」形になっていた。その揚げ句の「負け戦」となれば岡田氏の責任が問われるのは確実で、記者からは

  「責任を取らない形で、今(不出馬を)表明したのではないかと勘繰ってしまう」

との指摘も出たが、岡田氏は

  「それをゲスの勘繰りって言うんじゃないですか」

と反発。
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もしも4党が古賀氏もしくは宇都宮氏で戦っていたら状況は変わっていただろうけど、歴史にイフは無い。鳥越氏の支持層が誰に投票するかと言うと、増田氏だろう。鳥越氏の望みが消えた次のモチベーションは、「小池百合子だけは都知事にさせない」になっている筈だ。この得票が読み切れないので増田氏の得票率予想の範囲が大きくなっている。ただ、小池氏と増田氏の逆転には至っていないというのがたまごどんの見解だ。

小池氏のネガキャンはあるけど、大きなうねりには至っていない。酷いものでは小池氏をナチス的と称するネガキャンもあったが、何をもってナチスとするのかは今一つ明確ではない。

小池氏は都議会解散を明言していて、この点を評価する有権者も多いようだ。都議会のドンである内田茂も戦々恐々としていることだろう。繰り返しになるが、新東京都知事は小池百合子です。

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