ドイツのメルケル首相は19日、自ら率いるキリスト教民主同盟(CDU)がベルリン市議会選で「苦い敗北」を喫したのを受けて、移民受け入れ推進が大敗につながったと責任を認めた。

メルケルも昔は、移民を無制限に受け入れることは出来ないというまともな主張をしていたらしい。けれども、いくら経済指標が良かったドイツでも、これ以上の移民受け入れは無理だろう。怒っているのは移民受け入れを表明したドイツに向かってなだれ込んできた移民を預かっている通過国だ。たまごどんだったらドイツに損害賠償を求めるけどな。

ドイツに移民100万人以上を受け入れるとメルケル首相が表明して以来、CDUの地方選敗退が相次ぐ一方で、AfDは支持を伸ばしている。ドイツ国内の16地方議会のうち、AfDはこれで10議会で議席を得たことになる。こりゃまだまだ負け続けるだろう。ナチの反省から、受け入れ態勢以上の移民の受け入れを表明したドイツ政府はそのために右翼の台頭を許していることになる。

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