2016年11月16日

叡王戦で羽生さん敗れる

第二期叡王戦の準決勝が行われた。準決勝の組み合わせは豊島七段 vs 千田五段、佐藤名人 vs 羽生三冠である。ここを勝ち抜くと、決勝は三番勝負になる。

羽生三冠は佐藤名人に敗れた。佐藤名人が入玉し、羽生さんは刀折れ矢尽きる形で投了した。ニコニコ配信を見ていた人によると、羽生さんは相当に悔しそうな顔をしていたという。たまごどんも残念だ。たまごどんもそうだが、やはり人工知能と将棋で戦う人類代表は羽生さんで然るべきだと、将棋ファンは思っていたからなあ。

佐藤名人は先日のNHK杯戦で、絶体絶命だった玉の見事な捌きで逆転に成功し、勝利を収めた。奇しくも、相手は初代叡王の山崎八段だった。

決勝に進出した棋士は千田五段。彼は自分の棋力向上にソフトを活用して、目先の勝利ではなく将棋の実力を伸ばそうとしている若手棋士だ。昨年のNHK杯の準優勝者である。最もソフトを研究している棋士は千田五段ではないかとも噂されているらしい。彼には叡王になりたいという強いモチベーションがあった。賞金や名誉ではない。叡王になれば、最強ソフトを借りて自宅で存分に研究できるからだ。

佐藤名人も目先の勝利に囚われることなく、棋力の研鑽に努めた棋士だ。たまごどんは実績から考えて佐藤名人が叡王になると予想するけど、千田五段 vs Ponanzaも見てみたい。
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th302d at 00:55│Comments(1)TrackBack(0)将棋 

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この記事へのコメント

1. Posted by ジャジー   2016年11月20日 11:09
>たまごどん 君

ほう、羽生君が負けたのかね。

以下は、将棋に詳しくない人間の推測だが、
羽生君以外の棋士の実力が上がった、ということだろう。

私は、そう考えることにしたい。

平凡なコメントで、すまないね。

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