2016年11月時点でPPAPといえば「ペンパイナッポーアッポーペン」のことになってしまうだろうが、たまごどんにとってPPAPとは生産部品承認プロセスのことになる。この英語の略称、正式には Production Part Approval Processといい、自動車業界で外部のサプライヤーから購入する部品や 材料を承認する手続きのことだ。

何だというなかれ、製造業に携わっている人なら分かるだろうが、車メーカーから車載部品が承認されるってのは大変なんだ。「厚労省から薬が認可される」の次くらいに難しく、精神的におかしくなる。やってらんねー!

前回の富山で働いたときは、車載部品の中でもエンジンの噴射装置という最高難度の製品を担当していたので、PPAPにはよく泣かされた。Wikiを眺めるだけでもウンザリしますぞ。海外のお客さんにはPPAP関連のドキュメントを英語で渡すことになる。完成度が足りていないと判断されるとリジェクトだ。くそったれ!

当時のイカつい顔した車メーカーの資材担当者(巨漢の外人さん)には、ペンパイナッポーアッポーペン!と叫びながら、お尻にペンを突き刺してやりたかったですなあ。はっはっは。

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