加藤一二三九段が年齢制限により引退することになった。C級2組で降級点を三回とったことによるもので、本人としてはまだまだ棋士としてやる気十分だったんじゃないだろうか。その棋歴の凄さはここを読むと分かる。

>1954年、当時の史上最年少記録(14歳7カ月)でプロ入り。60年には、史上最年少の20歳で名人戦に登場した。名人などのタイトルを通算8期獲得。通算1323勝は歴代3位、対局数(2497局)と敗戦数(1173敗)はともに歴代1位だ。19〜21各世紀生まれの棋士と対戦経験があり、大山康晴十五世名人や升田幸三実力制第四代名人ら昭和の名棋士とも名勝負を繰り広げた。テレビのバラエティー番組などにも出演し、「ひふみん」の愛称でも知られる。

平成の中学生棋士・藤井四段との公式対局もギリギリで実現した。「名人経験者がC級に陥落して引退しないはいかがなものか」という外部の声もあったけど、ひふみんは自分の意思を貫いた。「私はまだ強くなると思っています。」

無人島に持っていきたいものは?との定番の質問に、ひふみんは答えた。「うーん、それは羽生さんですね」
猫にこう語りかけた。「ハロー、君たちも将棋に興味があるのかい?」
タイトル戦の旅館にお願いした。「滝がうるさいので、止めて下さい。」

ひふみん伝説は読むだけで楽しいぞっと。

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