トランプ大統領が移民の受入れを停止したことで、アメリカが混乱している。

【ニューヨーク=上塚真由】トランプ米大統領がテロ対策として難民・移民の受け入れ停止や凍結などを命じる大統領令に署名したことを受け、28日までに170人以上の難民らが米国への入国を拒否された。ロイター通信が報じた。自国の安全確保を最優先に掲げ、難民・移民に不寛容な政策を断行するトランプ政権の方針に各国首脳からも批判の声があがっている。

トランプ大統領は移民受入れ停止を堅持するようだ。たまごどんが見たところ、トランプ大統領のブレーンが上手く機能していない気がする。国務省の高官が辞任しているという報道もあるのだ。大統領選での公約を実行したいトランプ大統領には、それを実現可能な政策に落とし込むスタッフが決定的に不足している。こりゃまだまだ揉めるぞ。

アメリカが大国である最大の理由は、人種を問わずに優秀な人材が集まってくる点にあるとたまごどんは思っている。特に科学分野がそうだ。古い例だが、アインシュタインフォン・ブラウンエンリコ・フェルミなどの超一流の頭脳がアメリカに渡り、アメリカを勝利に導いてくれた。冷戦時代のサハロフ博士のように自由な研究を求めて、そして富と名誉を求めて、研究者はアメリカを目指したのだ。その結果アメリカの科学水準は他国を圧倒し、アメリカという超大国の力の源泉となっている。そのことを理解できないほどトランプは馬鹿ではないと思うのだが‥。

移民受入れ停止に懸念を表明したグローバル企業は多い。こうした反対の声はトランプの中で想定内なのかどうか。正直、就任早々ここまでハラハラするアメリカ大統領は初めてです。
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