森友問題での証人喚問に端を切った、籠池氏の妻と昭恵夫人で交わされたメールにより、辻元議員が窮地に立たされてしまった。ここの指摘、特に太字箇所が全てなんだよなあ。民進党の議員さんは、ダブスタって意味が分かっているのだろうか?

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学校法人「森友学園」(大阪市)の国有地払い下げ問題をめぐり、民進党の辻元清美元国土交通副大臣に関する「3つの疑惑」が新たな争点に浮上し、日本維新の会などが追及姿勢を示している。学園の籠池泰典氏の妻、諄子(じゅんこ)氏が、安倍晋三首相の昭恵夫人とのメールのやりとりで、辻元氏に複数回言及したからだ。民進党は誤った内容だとメディアに情報を広めないよう「忖度(そんたく)」を求めるが、籠池氏の発言に依拠して首相らを追及しながら、都合の悪い妻の言葉は封じようとする矛盾に陥っている。(水内茂幸)
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慌てて民進党の野田幹事長が火消しに努めたが、「白馬は馬にあらず」的な説明だったので、おいおいと思ってしまう。たまごどんの見解は、昭恵夫人の違法でも何でもない寄付行為や、省庁への問い合わせで発生するかもしれない忖度を、国会で問う方が無理筋であり、それに対して辻元議員の疑惑は国会議員による事件のでっち上げという陰謀そのものなので、国会で問うのは一定の正当性があるというものだ。

森友問題が政局に及ぼした影響は限定的だったようだ。閣僚の辞任は一人もなく、内閣支持率も微減に留まった。そもそも森友問題は、内閣への打撃を目論むには筋の悪い事案だったのだ。にしてもだよ、辻元議員に突き刺さったブーメラン、どうするんだろ。もっとも辻元問題が発生していなくても、蓮舫党首の二重国籍問題が再燃したのだろうが。
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