昨日たまごどん一家はネズミーランドから帰ってきた。残りのフレックス休暇は自己研鑽と体のメンテに使うつもりだが、たま子も元気一杯なので予断を許さない情勢である。

予断を許さないといえば、朝鮮半島だ。今のところ分かっていることは、米軍空母カールビンソンはインド洋に居て、朝鮮半島に向かってはいないことトランプ大統領が、朝鮮半島が歴史的に中国のものだと発言したこと同じくトランプ大統領が中国を為替操作国ではないと発言したこと、くらいかな。

では、たまごどんの推理を披露しよう。米中首脳会談で、トランプは朝鮮半島の非核化と中立化を中国の習近平に持ち掛けた。中国のメリットは、朝鮮半島の事実上の支配権をアメリカが認めることと、為替操作について当面触れないこと、そして在韓米軍の撤退だ。アメリカはコウモリの韓国を切ることで在韓米軍を撤退することが出来、オバマケアの撤回に失敗したトランプの得点にもなる。金正恩をはじめとする金一族はシリア空爆で脅して、亡命を強く迫った。亡命先はもちろん中国だ。中国にとってはアメリカに恩を売ることもできるし、北朝鮮に中国の言うことを聞く傀儡(核武装を指向しない新独裁者)を置くチャンスでもある。その傀儡は金正男の息子ハンソルになるかもしれない。

カールビンソンがインド洋に居る理由は、金正恩への執行猶予とみる。中国の説得が失敗に終わったらアメリカ単独の軍事行動に移るだろう。繰り返しになるが、トランプにとっては得点になるし、負ける心配がない戦だからだ。韓国が混乱するだろうが、その面倒は中国の仕事になっているんだろう。IMF危機から今日まで、韓国からの利益は十分吸い上げた。核ミサイルの目標地点が韓国ならやむを得ず、日本ならばイージスシステムで迎撃する。最初の一太刀さえ急所をハズれれば、いや急所にヒットしたとしても、金王朝は滅亡することになる。

歴史的に朝鮮半島が中国のものという発言はアメリカ国民へ向けたものだ。歴史的に朝鮮半島は中国のものだった→だから昔の状態になっただけなので、アメリカが負けたわけではなく正常化しただけだ、という理屈だ。

日本には逐一情報を入れている。日本を攻撃したらただでは済まないぞと北朝鮮には何度もアナウンスし、宗主国の中国の説得をお願いしているという状況だ。アメリカによる北への攻撃があるとすれば韓国の大統領選挙前だろう。これは大統領が決まると韓国だけ蚊帳の外という訳にはいかなくなるだろうからだ。

という訳で、朝鮮半島はかなりキナ臭い状況と思っている。長嶺大使も万一の事態に備えているはずだ。急ぎの用事でなければ、韓国渡航はお控えください。