2018年05月11日

内海の復活

野球から遠ざかってしまっているたまごどんです。今日は内海の復活勝利のことを書きます。

ニュースで、内海が36歳と紹介されていたことにビックリした。そうか、もうそんな年になるのか。調べてみると、内海が18勝した時が2011年だった。彼の全盛期を知るたまごどんとしては、ニュースで見た内海の躍動感の無いフォームにもビックリした。もともと彼は速球で押すタイプではなく、スクリュー・スライダー・カットボールのキレで勝負するタイプのピッチャーだ。変化球を活かすのも速球があっての話であり、なるほどこれではファーム生活も長くなるわと頷ける。阪神打線は内海の放つイメージと現実の内海のギャップを埋められなかったのだろうか、狙い球を絞り切れていない感じだった。救援にも助けられて、内海の復活勝利である。

内海は巨人で野球人生を全うするつもりだろう。だけど、そのためには先発ローテを死守しなくてはならない。次の試練は、広島みたいな元気のいい打線に対する内海の投球術を見てみたいな。それはともかく、今日はおめでとう、内海選手。旨い酒で乾杯しておくれ。
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th302d at 00:36│Comments(0)野球 

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たまごどんが好きなものは、野球、寿司、北朝鮮ニュース、選挙速報、将棋、囲碁、酒、プロレス、国際情勢などなど。自前のアンテナに引っかかったことを取り上げます。滋賀で子育てに勤しむ一児のパパ。
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