今の日本政府には韓国の揺さぶりに対する頼もしさがあると思う。安倍総理がブレていないこともそうだが、河野外務大臣の対応が素晴らしいのだ。

11/6の外務大臣会見記録を読むと、大臣の回答が簡潔でわかりやすく、そしてブレないことに痺れてしまう。会見記録の中で、河野大臣はブルームバークのインタビューに答えたと言及していたので読んでみた。ここもいいね。徴用工に触れた部分を引用しておこう。

>河野大臣は「韓国政府と国際法に基づく合意を結んだとしても,その合意を韓国大法院が望めばいつでも覆すことができるのであれば,それは,いかなる国にとっても韓国政府との間で物事を進めることが難しいことを意味する」と述べ,「韓国はこの問題にまず対処しなければならない」とし,そうでなければ関係は前進しないと付け加えた。

大臣が言いたいことは他にもあるのだろうが、ここにフォーカスすることで、韓国政府の無茶苦茶ぶりが浮かび上がってくるという仕掛けだ。韓国政府に媚びずに、彼らの出方を見守るという姿勢にも頼もしさがある。日本のカードは強力で、何枚でも切ることが出来る。そりゃ出来れば韓国経済と繁栄を図った方がいいだろうけど、韓国は日本にとってワンオブゼム、替えの利かない国ではないのだ。逆に日本は韓国にとって替えが効かない国です。おっと忘れていた。韓国が北朝鮮と赤化統一したら、鵜飼経済からは脱却できると思うよ。

ブルームバークのインタビュー動画はここで見ることが出来る。徴用工に関するインタビューは案外短く、TPPや日米の経済枠組みに関する質問が多いので、朝鮮半島について知りたい人には物足りないインタビューかもしれない。にしても、河野大臣の英語は聞き取りやすい。彼がどの程度アジア訛りなのかまではよく分からないが、文のセンテンスが短くて、主張が理解しやすいのがいいのだ。

韓国の反応は、今のところこんな感じだ。国際世論の支持が全く無い主張をしなくてはならない韓国外務省の役人には同情するけど、助けてはやらないよ。恨むなら自国の政府を恨んでください。

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