これからたまごどんは徴用工とは呼ばずに、旧朝鮮半島出身労働者と呼ぶことにしよう。旧朝鮮半島出身労働者の裁判についてたまごどんが取り上げた11/8記事から、日本でも韓国でも大きな動きはないようだ。この問題には注視しつつ、別の厄介な隣国について今日は取り上げてみる。ロシアだ。

日露首脳会談で北方領土を解決できればいいが、なかなか難しいだろう。この記事によると、日ソ共同宣言が鍵になるようだ。

>日露間には、旧ソ連時代を通じ、双方の議会で批准された唯一の文書「日ソ共同宣言」がある。宣言では「平和条約締結後、ソ連は歯舞、色丹両島を日本に引き渡す」と規定。プーチン氏は一時期、宣言の有効性を認めたが、その後は領土交渉そのものに慎重な姿勢に転じている。安倍政権は、まず宣言を再確認することがプーチン氏の理解を得やすいとみている。

北方領土返還で鍵となるのは、経済援助と安全保障だ。ロシアは経済援助という果実をできるだけ多く取って、極東の軍事バランスが崩れないように画策しているのだろう。プーチン大統領は、「北方領土の引き渡しは主権の放棄にあらず」とぶち上げてきた。「白馬は馬ではない」ってか。プーチンはカマしてくれるねえ。

交渉事というのはこうなんだろう。北方領土でいえば、エリツィン大統領が示した2島返還+2島継続協議の条件がベストのタイミングだったと思うが、アメリカの意向で流れてしまった。もっとロシアの足元を見て交渉できるタイミングを計る方がいいと思うけどな。

とはいえ、日露首脳会談を開くことができたのは、長期政権を担っている安倍内閣だからだ。たまごどんは彼の移民受け入れ政策に納得できていないが、外交面では高く評価している。もしも朝鮮半島にある国がマトモだったら、安倍総理はかなり前に退陣していたと思っている。

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