2019年11月04日
ラグビーに魅せられた
毎日更新を目指すと言いながら、更新サボってんじゃないよぉ〜、と自分にツッコミつつ更新します。
たまごどんもご多分に漏れず、ラグビーのニワカファンになった。ラグビーを見る機会は正月の大学選手権と花園で、それもちゃんと見ているかというとそうでもない。屈強な男が転げ回るのが面白かったので見ていたようなものだ。アドバンテージや反則の種類が多く、リスタートのルール(攻撃側に選択肢がある)も複雑なので、全部を把握できていなかった。
今回のラグビーWCは、TV中継でのルール説明が丁寧でたまごどんは良く分かった。本戦トーナメントに入る頃には、これはオフサイドだなとか、スローフォワードだなとか反則の種類が分かるようになり、ウェールズだったらここでペナルティキックではなくスクラムを選択するだろうと予想したのが的中したりして、ゲームプランを楽しむことができるようになった。
将棋や碁、麻雀のような盤上ゲームでもそうだが、やっぱりゲームプランを理解できることがブレークスルーになるようだ。将棋だと、「穴熊でゼ(絶対に詰まない状況)を作ることで、相手玉に詰めろをかけて勝とうとしているな」と理解できると、将棋が面白くなると思う。碁だと、羽根直樹九段が周辺の石を捨て石にして、中央の大模様を地にして勝ったNHK杯戦がたまごどんのブレークスルーになった。
野球もサッカーもラグビーも、個々の技量とチームとしての戦略との融合が面白いと思います。
たまごどんもご多分に漏れず、ラグビーのニワカファンになった。ラグビーを見る機会は正月の大学選手権と花園で、それもちゃんと見ているかというとそうでもない。屈強な男が転げ回るのが面白かったので見ていたようなものだ。アドバンテージや反則の種類が多く、リスタートのルール(攻撃側に選択肢がある)も複雑なので、全部を把握できていなかった。
今回のラグビーWCは、TV中継でのルール説明が丁寧でたまごどんは良く分かった。本戦トーナメントに入る頃には、これはオフサイドだなとか、スローフォワードだなとか反則の種類が分かるようになり、ウェールズだったらここでペナルティキックではなくスクラムを選択するだろうと予想したのが的中したりして、ゲームプランを楽しむことができるようになった。
将棋や碁、麻雀のような盤上ゲームでもそうだが、やっぱりゲームプランを理解できることがブレークスルーになるようだ。将棋だと、「穴熊でゼ(絶対に詰まない状況)を作ることで、相手玉に詰めろをかけて勝とうとしているな」と理解できると、将棋が面白くなると思う。碁だと、羽根直樹九段が周辺の石を捨て石にして、中央の大模様を地にして勝ったNHK杯戦がたまごどんのブレークスルーになった。
野球もサッカーもラグビーも、個々の技量とチームとしての戦略との融合が面白いと思います。
th302d at 07:00│Comments(0)│スポーツ