2020年10月02日
たま子と秘密の会話
たま子は明日が運動会だ。しかし新型コロナの影響により、保護者は2人だけとされている。ここはお義母さんに譲って、たまごどんの株を上げておくというものだろう。
ところがたま子は、こんな時に限って眠らない。なんでも今日はお昼寝をガッツリしたんだそうだ。バカなところは父親譲りか。
「ねえねえパパ、パパは子供のころ好きになった人っているの?」
「いたよ、何といってもパパは惚れっぽいからね」
「へー、私も好きな男の子居るんだあ。クラスのこうのすけくん。」
「それはよかったなあ。」
「あとカネチカさん」
「…えーと、EXITの?」
「うんそう。だって声も顔もいいんだもん。」
夜は更けていく。
ところがたま子は、こんな時に限って眠らない。なんでも今日はお昼寝をガッツリしたんだそうだ。バカなところは父親譲りか。
「ねえねえパパ、パパは子供のころ好きになった人っているの?」
「いたよ、何といってもパパは惚れっぽいからね」
「へー、私も好きな男の子居るんだあ。クラスのこうのすけくん。」
「それはよかったなあ。」
「あとカネチカさん」
「…えーと、EXITの?」
「うんそう。だって声も顔もいいんだもん。」
夜は更けていく。
th302d at 23:51│Comments(0)│子育て全開