2021年08月06日
河村たかし名古屋市長の金メダル噛みつき騒動
河村たかし市長が、表敬訪問したソフトボール日本代表・後藤希友投手(20)の金メダルに噛みついてポーズを取ったことが騒動になっている。まあ、騒動になるのは仕方ないね。おそらくは河村市長、このポーズをとることで「シャレの分かる市長」と有権者にPRできることを確信していた、そうたまごどんは見ている。
金メダルに噛みつくという奇妙な風習はオリンピックで確かにあって、ほとんど全てのメダリストが自分のメダルを口に咥えて写真に納まっていた。しかしロンドンオリンピックくらいからはその風習も廃れていた気がする。ロンドンというともう9年前か。そりゃ後藤選手も「この人、何してんの?!」になるわな。新型コロナ対策に照らしても下の下の行動という点も、河村市長には不利に働いた。
これは、LGBTの受け取り方と同じく、世代の差という要因が大きいのだろう。森元総理や麻生大臣が舌禍事件を起こすのと同じ理由で、河村市長は金メダルを嚙んだのだ。たまごどんは、「煙草を路上に捨ててはなりません」という立札近くに吸い殻が山になっていたことを知っている世代だ。こうした感覚は、世代交代でしか進まないんじゃないかなあ。
金メダルに噛みつくという奇妙な風習はオリンピックで確かにあって、ほとんど全てのメダリストが自分のメダルを口に咥えて写真に納まっていた。しかしロンドンオリンピックくらいからはその風習も廃れていた気がする。ロンドンというともう9年前か。そりゃ後藤選手も「この人、何してんの?!」になるわな。新型コロナ対策に照らしても下の下の行動という点も、河村市長には不利に働いた。
これは、LGBTの受け取り方と同じく、世代の差という要因が大きいのだろう。森元総理や麻生大臣が舌禍事件を起こすのと同じ理由で、河村市長は金メダルを嚙んだのだ。たまごどんは、「煙草を路上に捨ててはなりません」という立札近くに吸い殻が山になっていたことを知っている世代だ。こうした感覚は、世代交代でしか進まないんじゃないかなあ。
th302d at 00:44│Comments(0)│社会