2022年07月21日

国葬反対運動が絶望的にセンス無し

安倍総理の国葬が決定したことで、その決定に対する反対運動も起きている。ここまではたまごどんの理解の範疇だ。


理解を超えてくるのが、反対者の装いだ。国葬反対者はこの記者会見が、この書体が、カッコいいと思っているようなのだ。平成だって30年、令和でも4年が経過しているのに、その辺を通り越して昭和30年代ですよ。日本赤軍時代ですよ。この人たちが輝いていたのはその頃なんだろうな。

ここにいるオジサンにとっては、この姿格好が若者にアピールすると思っているのだろう。たまごどんはカスリもしないと思うんだけど、どうなんでしょう。この記者会見の姿をたまごどんに言わせていただくならば、親父が白パン一枚で寝ころびながらテレビを見ている姿となる。自分の全身を搔きむしりたくなるアレだ。

国葬は外交の場だし、要人警護の意味からも国葬でいいと思うのだがなあ。ゼレンスキー大統領も来日するのではないだろうか。彼の真の目的は、西側諸国からのウクライナ支援を引き出すことだ。今回の安倍総理の国葬は、そうした会談の場を日本から提供できる絶好の機会でもある。凶弾に斃れた安倍総理も、納得してくれる措置だと思う。

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th302d at 21:13│Comments(0)社会 

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たまごどんが好きなものは、野球、寿司、北朝鮮ニュース、選挙速報、将棋、囲碁、酒、プロレス、国際情勢などなど。自前のアンテナに引っかかったことを取り上げます。滋賀で子育てに勤しむ一児のパパ。
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