歌舞伎界の闇なんだろうか

この人はねえ…

ジャニーズと同じく、歌舞伎界も今まではOKとされていたことがNGになったんよねえ。そりゃ従兄弟の香川照之みたいに干されたくなかったろうし。
でも薬物含め、よく分からない事件です。

G7に現れたゼレンスキー大統領

ウクライナのゼレンスキー大統領がG7の舞台に登場した。彼が登場したことで、G7はロシア制裁という面も強調されるようになった。G7の結束を演出し、ゼレンスキー大統領まで呼んできて、対ロシア包囲網を全世界に見せたのが岸田首相だとすると、彼はなかなかの役者だと思う。まずは警備を担当されている方に、お礼をお申し上げます。G7が無事に閉幕しますように頑張ってください。

ロシア通とされている鈴木宗男が醜態を晒しているが、彼の半生を賭けたロシアとのパイプが崩壊しつつあるのだから無理もないかもな。
宗男さん、「喧嘩を止める前に、一方的に殴りつけている人を止めよう。そのためには殴られている人に加勢しようぜ。」という主張は、理解できないふりでしょうか。


しかし誰だよ、ゼレンスキー大統領の来日を現実のことにさせた奴は。たとえオファーがウクライナ側からあったにせよ、それを実現に至らしめた交渉術に、たまごどんは脱帽じゃわい。

150議席獲れなければ代表辞めます！の件

立憲民主党の泉健太代表が、次の衆院選で150議席を獲れなければ代表を辞めるとぶち上げた。


150議席！？たまごどんは、そんな設定をするということは辞めたいということだから、今すぐ辞任してもいいんじゃないと思うけどなあ。具体的にどこの選挙区で勝っていくってぇーの？

しゃーないなあ。たまごどんが選挙で勝つための体制に戻すための策をアドバイスしよう。共産党と結んでいる野党共闘な、あれ今すぐ辞めろ。野党共闘しても効果が無かったし、むしろ共産党に与すると有権者に受け止められてしまい、元々の支持基盤を失っておるぞい。

でな。今の重要なことは経済政策なの。一般的な国民が困っているのは、自民党の経済政策が間違っていると思っても、他に投票に値するまともな政党が無いことなのよ。民主党時代の大風呂敷じゃなく、ちゃんと地に足を着けた経済成長プランを描いて、国民に示すの。

このことを愚直に進めているのが国民民主党だ。自民党の政策が間違っていないと判断すれば反対せず、党のリソースを集中させておる。たまごどんはその姿勢を是と考えており、国民民主党はたまごどんの有力な投票候補政党だ。

ちょっと話が逸れたな。立憲民主党の勝敗ラインは「野党第一党の地位を死守すること」だと思うんだけど。次の衆議院選挙で維新がその座を奪う可能性は高いとたまごどんは思っている。

リアル屋根裏の散歩者

なかなかの怪事件だと思う。



江戸川乱歩に迫る異常性欲の世界だな。でもまあ、そうしたくなる気持ちは少しは分かるよ。可愛い20代の女性についてよく知りたいというのは、健康な男性なら当然の気持ちだと思う。彼が凄いのは、それを実行した執着と熱意だ。たまごどんは？自宅から50kmという距離に挫けるし、親戚の合鍵製造の段階で挫けるし、屋根裏の改造段階で挫けるし…という訳で、とてもできない相談だ。その時間と手間と金があるなら、別の性欲解消法もあるのではと思うのだが、なかなかそうもいかないんだろう。窃視症の例はマーシーや植草教授になるかな、彼らは事件の発覚によって社会的生命を絶たれてしまった。

アダルトチャットのようなライブ撮影タイプの課金ウォッチングでは、窃視症の方のスケベ心は満たされないんでしょうか？やはり、男性の性欲という奴は、因果なものだと思います。

英語使用禁止とな

マジか！？与党がこの法案を提出したというところに、イタリアの狂気を感じるなあ。

日本でも英語禁止はありましたけどね。

被選挙権が無かったから裁判？

久しぶりに更新します。坂本龍一氏が亡くなったそうだが、たまごどんは彼にあまり思い入れがない。21歳大学生が県議選立候補届け出も被選挙権なく不受理というニュースが引っ掛かったので、こちらを取り上げることにする。県議連への立候補を届け出たのは鹿児島大学3年の中村涼夏さんだ。

＞中村さんは若者の声を政治に届けるために被選挙権年齢の引き下げを訴えていて、３１日は問題提起をしたいと不受理されることを前提に届出を行いました。

不受理されるのは当然なので、不受理という事実が無いと問題提起できないという理屈が、たまごどんには意味不明だ。法律を変えたいのであれば、国会議員に陳情するのが常道だと思うので、いきなり裁判という行動に進む理屈もよく分からない。そもそも25歳で県議になるためには、21歳の現時点から、地道な活動が必要なんと違うか？この大学生さんは、ひょっとすると異世界転生者なのかもしれないぞ。転生のときにチート能力を授かっているんだろう。

「運転免許は18歳からしか取得できないことになっているが、私は16歳に引き下げてほしいのです。そのため、年齢で不受理となることを承知で、運転免許試験に申し込みをしたんです。(￣‥￣)=3 ﾌﾝ」
こう主張する方に対するたまごどんの反応はこうだ。
「ふーん、大変なんだねえ。まあ頑張ってください。(≡ω≡．)」

君子危うきに近寄らず。くわばらくわばら。

岸田首相のウクライナ訪問を評価する

さて、WBCの間に岸田首相がウクライナを電撃訪問した。具体的に言えばWBC準決勝で、日本がメキシコに追いつくぞ！という佳境の時に、ピコーン・ピコーンと速報が鳴っての「岸田首相、ウクライナ電撃訪問」だ。知るかバカ、今はそれどころじゃないんだよ！

メキシコ戦に勝利した後で、岸田首相の電撃訪問について考えてみた。ウクライナに入ったタイミングが実にいい。中国の習近平国家主席がロシアのプーチン大統領に会談した同日に、岸田首相はゼレンスキーウクライナ大統領と会談するのだ。これ以上ない旗色鮮明な立場表明といえるのではないだろうか。

国会では高市総務大臣の文書問題？がダラダラと続いている。この火の無いところに煙を立てる茶番劇に参加するよりも、岸田首相は有意義な外交を果たしたことになると思う。たまごどんは、岸田首相の増税路線には賛同できないが、この外交にはよくやった！と評価することにしよう。

同性愛の迫害理由が難民認定になるそうだ

このニュースが気になるのよねえ。

【速報】「同性愛者理由に迫害」ウガンダ人女性　国に難民認定を命じる判決　大阪地裁

素朴な疑問を並べます。

その１
これって、他の難民が「俺も同性愛者だ」と主張したら、日本に難民として認めるということだよな。難民申請を認められない男たちが同性愛者を演じるなり、とりあえずそういう仲になったとしたら、難民認定するってことで大阪地裁はいいのね？

その２
日本はLGBTに結婚も認めない厳しい国じゃなかったんかい？結局どっちなん？

その３
地裁判決だからブレブレ判決でもシャーないんかねえ、あーあ。どういう経緯でこの判決に至ったのさ。

たまごどんは、この続報をウォッチしていきます。

H3ロケット打ち上げ失敗

H3ロケットの打ち上げが失敗し、指令破壊された。第二段エンジンが着火しなかったことが原因ということである。原因の究明はこれからだろうし、捲土重来、JAXAには頑張ってほしい。







さて、たまごどんには妄想がある。指令破壊を送ったときの技術者の葛藤と涙だ。
「ダメだっ、第二段エンジンに着火していない。軌道に乗せることは不可能だっ！」
「待ってください、それを押しては…」
「これを押すことに決めていただろ？H3ロケット落下による民間の被害は何としても避けなくてはならないんだ　(´；ω；`)」
「そうでした…、指令破壊をH3ロケットに送ります！送信完了！　。゜（´Д｀）゜。」




「H3ロケット指令破壊は正常に動作し、爆破したことを確認しましたっ！。゜゜(´□｀｡)°゜。」
「爆破確認、了解！･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･」

その時のボタンは、このタイプでお願いします。

志位委員長、心に棚を作る

志位委員長が、おそらく中国製と思われている気球について語っていた。

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共産党の志位和夫委員長は１６日の記者会見で、領空侵犯した気球の撃墜を可能にするため、政府が示した武器使用の要件緩和に否定的な考えを示した。

　「気球の問題は話し合いによって解決させるべきだ。その努力がないまま、軍事で構えるということには賛成しかねるというのが私たちの立場だ」と述べた。
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なるほどぉ〜。まずは「隗から始め」ましょう。志位委員長は、除名処分にした松竹さんと話し合ってみてはどうですかね。

松竹氏のことはここで取り上げられていました。
異論は「認める」けど「許さない」…？ 共産党が唱える「不寛容すぎる謎理論」への強烈な違和感

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　もちろん日本共産党が「派閥・分派はつくらない」「党に敵対する行為は行わない」「党の決定に反する意見を、勝手に発表しない」などといった規律を設け、党を批判しようと試みる者を処分し、実質的に内部批判ができなくしてしまうルールを設けるのは自由だし、そのようなルールを設ける一方で「われわれは異論を許さない党ではないですよ」と公言するのもまた自由である。

　自由ではあるが、しかしながらそのような態度は現代の時代感覚とはやはりかけ離れたものであると言わざるを得ず、一般的な人びとの素朴な感覚で見れば、松竹氏の批判するとおり「異論を認めない」「ご都合主義」「閉塞的」「言論の自由がない」「野党共闘の障害」といった評価を受けることは避けがたい。

　共産党には共産党の論理があることはわかるし、組織としての内的整合性を取っていることもわかるのだが、いち党員から向けられた批判を批判ではなく「攻撃」と大仰に表現して被害者ポジションを取りながら封殺し、返す刀で「私たちは異論を認める政党です」と強弁するのは、さすがに欲張りが過ぎるだろう。そこは堂々と「共産党は党是に背く者はだれであれ粛正する」と胸を張ってもらいたいところだ。
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