たまごどんが行く!

たまごどんの日記なのら。

漫画

けも・こびるの謎

数多いる漫画家の中で長年トップで活躍している人というのは、才能溢れた一握りに過ぎない。高橋留美子は間違いなくその一握りにカウントされる漫画家だ。うる星やつらめぞん一刻、らんま1/2、犬夜叉、そしてたま子と一緒に見ている境界のRINNE。恐ろしいほどのヒットメーカーで、単行本の総売上数は2億冊なんだそうだ。

高橋留美子さんは本名で活躍しているが、同人誌では「けも・こびる」というペンネームを使っていた。たまごどんにはあまり馴染みがないが、「けも・みとめ」というペンネームも使っていたそうだ。「こびる」は留美子をひっくり返したもの、「みとめ」は留美をひっくり返したものということは本人も明かしている。たまごどんはるーみっく本の読者の質問コーナーで、こびるの由来を知った。

残る謎は、「けも」の由来である。ここによると、けもに関する情報は以下のことしか分かっていない。

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「けも」関遵資料
Q. ペンネームの由来を教えて下さい。
A. こびる、みとめは名前を逆さに読んだもの。けもについては先生の高校時代にクラスで起こったある事件が元になっているということしか判りません。(『びよびよ』創刊号より)

 アナグラムってありますよね。あの、名前の入れ替え。あれを元にして作ったということだけで...(『うる星やつらオンリー・ユー』試写会、東京・千代田公会堂(1983年2月6日)にて)

平井:『けもの二十四時間』という漫画が「ダストスパート」に載っていますが、あのけもというのはいったい何だろうと読者がとても疑問に思っているけど、絶対に留美子さんは答えないということですね。
高橋:ええ、恥ずかしくて言えません。
平井:あれはなまけもののけもではないかという説もあるそうですが。
高橋:いやあ、もっとしょうもないものです。
平井:これだけは死んでも言えないと(笑)。
高橋:わかってみるとあまりにもバカバカしいので興ざめになりそうで...
(『SFアドベンチャー増刊平井和正幻魔宇宙』より)

 以上を整理すると、(1)アナグラムで作った。(2)判ってしまうとすごくぱかばかしいことである。(3)新潟中央高校の二年生(1974年)のあるクラスで起こった事件が元になっている。(4)先生にとってとても恥ずかしいことである。
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なんだろうなあ、高校生くらいの馬鹿馬鹿しいことってのは。オイラだと藤原鎌足を「ふじわらのかたまり」と読んでいたとかかな。なまけものの「けも」よりもショーもないものということなので、本当にショーもないものなのだろう。「もっけの幸い」だと高尚なのかな。

まあ、るーみっくファンのためにも、謎は一個ぐらいあったほうが良いんだろうな。

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この漫画は読みたい

ソウタの棋は面白そうだな。

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僕の名前は藤井聡太。おばあちゃんの蔵で古い将棋盤を見つけたら「ひふみん」と名乗る謎の老人が現れた…しかも戦前の棋士だって!?これから一体どうなっちゃうんだ!?新番組『ソウタの棋』土曜深夜1時30分スタート。「冴えろ!ひふみんアイ!!」

(小畑先生勝手に描いてごめんなさい…) pic.twitter.com/dXGCSKW9r5

— TAKUMI™画集発売中 (@takumitoxin) 2017年7月6日
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里見香奈さんやハッシー、隅っこで桐谷さんがチャリを漕いでいるのもいいね。

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思い出せないキックオフのストーリー

大昔のジャンプにキックオフ(ちば拓)という漫画が連載されていて、たまごどんも何度かは呼んだ記憶があるのだ。しかしストーリーは、全く、これっぽっちも覚えてないんだなあ。

両思いの主人公とヒロインが見つめ合うシーンしかたまごどんの記憶にない。このシーンは、江口寿史のギャグ漫画でもパロディにされていた。「編集者にキックオフ」「猫にキックオフ」「消しゴムにキックオフ」もちろん背景にはハートマークが乱れ飛んでいた。

まあ、古本屋でキックオフを見つけたとしたら、それはそれで困るのだけれども。
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さよならタマちゃんを読んだ

何とか熱も下がり、夕方にはたま子と雪の残る公園で遊んできた。大きな雪だるまと、小さなカマクラに喜んでくれたようだ。

病床で、武田一義さよならタマちゃんを読んだ。主人公は漫画家のアシスタントをしている35歳の既婚男性だ。精巣腫瘍が肺に転移して、化学療法に切り替わるところから物語がスタートする。BEP療法の副作用による吐き気、食欲不振、味覚要害の苦しみを、先輩患者のアドバイスや奥さんの献身によって乗り切る。クビになることを覚悟していたアシスタントも、漫画家の先生から武田くんの復帰を待つという申し出がある。そのときの先生のセリフがカッコいい。「迷惑かけたくない気持ちも分かりますけど、病気なんだからそれはあきらめませんか」

周りの言動が癇に障るというのも、入院患者ではありがちなことらしい。主人公のケースでは暴言の矛先が奥さんに向かい、そのことを後悔して主人公は落ち込む。このケースでは夫婦の絆を深めることになるのだが、患者同士で起きた諍いも描写されている。これって入院あるあるなのかもしれないな。

主人公である武田さんは化学療法が効いて完治する。手のしびれという漫画家志望者にとってはキツい後遺症を伴ってはあるが。退院間際に同じ精巣腫瘍患者の市川さんと主人公が語り合うシーンがある。「忙しかったのはホントだけど、命より大事な用事なんてひとつでもあったのかな。『今すぐ病院に行け』ってあの時の自分に言いたいよ。」市川さんの言葉だ。

さて、たまごどんには抗がん剤治療で苦しんでいる谷庵さんという友人がいる。さよならタマちゃんをたまごどんが手に取ったのも、彼のことが頭の隅にあったからだ。たまごどんでいうと、たま子はまだ4歳なので死ぬ訳にはいかない。しかし、彼女が15歳だろうが20歳だろうが、たまごどんは同じようなことを言いそうだ。「あの子が成人するまで‥」「あの子が結婚するまで‥」

作中の先輩入院患者である田原さんが呟くシーンがある。「年の順に人が死ぬのはそれほど悪いものじゃない。」そうかもしれないな。順番さえ狂わなければ、必ず訪れるその時の遅早は大した問題ではないのかもしれない。

少し湿っぽくなった。この漫画は武田さんのデビュー作になる。内容は相当にシリアスだが、絵柄が可愛らしく読み易い。それに、抗がん剤治療の実態を理解する入門書になっていると思う。武田さんには他にもいくつか作品があるようなので、目に留まったら読んでみます。
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今一番読みたい漫画

やっぱりこれだな。「中間管理録トネガワ」
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手塚治虫さんのHな落書き

2年前に、手塚治虫さんの机とロッカーから、Hなイラスト約200点が見つかった。見つけたのは手塚治虫の実の娘である手塚るみ子さん。このイラストが今月7日発売の新潮に掲載されるという。
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イラストが見つかった話は結構有名で、田中圭一の漫画でも紹介されていた。
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手塚治虫は性の描写でも神様だった。たまごどんが読んだ手塚漫画でも、きりひと賛歌では獣姦、奇子では近親相姦、MWでは同性愛が描写されていた。人間昆虫記での性描写は、思春期だったたまごどんに少なからぬ影響を与えたように思う。

でもまあ、手塚先生が発表しなかったイラストを実の娘が見つけて公表するということで、手塚先生は天国で身悶えしているかもしれません。

さらば、こちら葛飾区亀有公園前派出所

長期連載漫画のこち亀が、次号で最終回となるという。両津勘吉というキャラクターは今や国民的な愛されキャラになっている。でもたまごどんは、初期の(巻数でいうと50巻まで)両さんが好きだ。やたらマニアックな薀蓄を垂れる登場人物と、喧嘩上等で拳銃を人に向けていたワイルド両津が良いと思う。思えば中川だって麗子だって、かなりハチャメチャな設定だったのだ。

纏がほぼ嫁役で登場し、檸檬が娘役に定着した頃からは、たまごどんは読んでいない。その頃って120巻くらいなんかな。それから80巻も続いたということか。

両さんには幻の最終回があるので、それを貼っておこう。それとマニアックな薀蓄話の回も拾ったので、これも一緒に紹介しておく。
秋本治さん、お疲れ様でした。

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小山田いく氏を追悼する

「すくらっぷ・ブック」の小山田いく氏が亡くなったという。享年は59才。その画風は極端な頭でっかちで、普通のキャラで4頭身、特殊キャラでは2頭身とか1.5頭身であった。この人が「軽井沢シンドローム」のたがみよしひさの兄と知った時は、相当に驚いたもんだ。なにせ、弟の漫画には思春期にお世話になったからなあ。ひっひっひ。

少し話がそれた。小山田いくも連載時に読んでいた気がするけど、とり・みきの「るんるんカンパニー」で登場する漫画家という印象が強い。当時の我が家にある漫画は兄貴か買ってきたものであるから、とり・みきを選択して小山田いくを選択しなかった理由は、彼しか知らない。たまごどんも聞く気がないので、この件は永久に謎のままである。まあ確かに、かなり微妙な漫画だとは思うんだけど。

たまごどんは長野県で学び東信で仕事をするようになったので、小諸は身近な場所になった。当時の休日は、佐久のブックオフから小諸のブックオフまでを鳥のように舞っていたものだ。軽井沢シンドロームのカーチェイスの場所も分かったりしたけど、頭文字Dの方が有名だよな。

漫画家は寿命を削って作品を描いているんだろう。小山田いくさん、安らかに。

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じみへんが終わったそうだ

ビックコミックススピリッツで連載していた中崎タツヤの「じみへん」が最終回を迎えたらしい。あの漫画って、最終回があるんだ!

スピリッツを読まなくなって久しいが、じみへんがもう読めないと思うと寂しい気持ちになるなあ。
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気になる漫画、テコンダー朴

現代の奇書であるテコンダー朴は、たまごどんも存在は知っていて、売れ行きもいいらしいのだ。

最強格闘技テコンドーで、劣等民族チョッパリを一蹴!!

原作者が韓国人の白正男、画は山戸大輔というコンビだけど、この漫画では原作者のブットビ度がブットビすぎている。これはひょっとすると、ムダヅモ無き改革を超えたのかもしれない。格闘シーンよりも数多く、かつ熱く語られるのが朝鮮民族の優秀性だ。「空手、柔道、相撲、剣道‥あらゆる日本格闘技の源流はその全てが韓国起源」である!その根拠はって?手搏図に決まっているではないですか!

その証拠に高句麗古墳の壁画「手搏図」にも‥

このフレーズは使ってみたい。
ぬぬぅ、やはりこの漫画、買うしかないのか。手搏図Tシャツも誰か作ってくれい。

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