テレビ

2024年02月13日

クレージージャーニーの松っちゃん

録画していたクレージージャーニーを家族で観た。洞窟探検家の吉田勝次さんが大東島の洞窟探検をするというもので、これはこれで面白い映像だった。でも、どうしてもTVに登場しなくなったダウンタウン松っちゃんに目が行ってしまうなあ。

「たぶんこの番組で最後じゃないかなあ。」
「…そっかあ、そうだよね。('д` ;)」
「アフター松本のTVを観んとあかんね。」


なんか、たまごどんはTV番組から離れそうな気がするよ。


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2024年01月13日

琵琶湖のあのベンチの話

NHK番組 72時間の録画で「琵琶湖畔 あのベンチで」という回を観た。あのベンチは、彦根市の隠れた名所になっているそうだ。ビワイチ(琵琶湖一周)中の自転車の方、バイクやスポーツカーで全国から集まってきた方、彦根市内に住んでいる方、それぞれが楽しんでいるようだ。

たまごどんはさほど行きたいとは思わないけど、行けば行ったで、目の前の琵琶湖に色々な思いを吐き出しそうな気がする。琵琶湖は全てを飲み込んでくれます。


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2024年01月11日

友近・礼二の妄想トレイン

最近まったりと見ているTV番組が、友近・礼二の妄想トレインだ。撮り貯めしている番組で、どこから見ても大差のない造りが嬉しい。

電車での旅行いいよなあ。あまり年をとっても満喫できないと思うし、できれば何でも食べられるうちに実行したい。たまごどんは北海道か、南九州に行きたいです。指宿で焼酎と海の幸・山の幸を味わいたいものだ。

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2023年11月22日

パリピ孔明が面白い

パリピ孔明が面白い。向井理の孔明が振り切っているし、月見英子役の上白石萌歌がいいんだ。向井理はゲゲゲの女房で水木しげる先生を見事に演じたことでたまごどんの心に残っているが、やはりいいよな。

回想シーンで出てくる張飛役は真壁刀義、関羽役は本間朋晃だ。その二人を率いる劉備役がディーンフジオカである。ナレーションも務めるディーンは、五代友厚以来の当たり役だと思う。ドラマを見る人の中には奥さんみたいに三国志の知識が皆無の層もいるみたいだ。そういった人には、小林オーナー(森山未來)の三国志ウンチクがどう聞こえているんだろう。

関口メンディーが演じている前園ケイジはドラマ最後にラスボス感を出しまくっている。パリピ孔明、これは見逃せませんよ!

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2023年09月27日

島根県川本町でのタイムリープ

『不思議体験ファイル 信じてください!!』という番組をたま子が見たがったので、たまごどんは見るともなしに見ていた。ガチガチに「本当です!」と煽るのではないところが令和時代の番組なんだろう。そこに登場したのが音楽関係者の男性だった。広島から出雲まで、結構なペースで通っていた方なんだそうだ。

2007年に彼が広島の自宅を出て出雲に向かった時のことだ。島根県川本町でなぜか男性のカーナビがいつもと違う道を指示したそうだ。

たまごどんはここで飛び起きた。島根県川本町はたまごどんの兄夫婦が住んでいるところで、かなりのド田舎なのだ。本来男性が行きたかった道というのも、たまごどんは分かった。去年の夏に通った橋やないけぇ。(((( ;゚д゚)))

その知らない道を進むと、小屋のあるバス停とか砂利道に差し掛かり、バス停の特徴から現代の路線でも廃路線でもないということだった。決定的なのは、江ノ川の氾濫のために道路は川のかなり上まで嵩上げられている筈なのに、男性の記憶では川と道との高低差が今ほどなかったそうなのだ。

でもまあ、島根県川本町であれば、タイムリープやタヌキに化かされることだってありそうではある。余談ですが、たま子はそれなりに怖がっていました。小学五年生の頃はたまごどんもこの手の番組を嬉々として観ていたから、微笑ましい。

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2023年09月06日

あちこちオードリーで、華大の過去を知る

オードリーの若林がMCのあちこちオードリーに、華丸大吉が登場していた。福岡大学で落研の時代から、怪しい芸能事務所の話、そして博多吉本1期性の時代。知らない話が多くて、とても面白かった。東京に進出し、華丸さんが児玉清さんの細かすぎるモノマネネタで売れたとか、アメトークで大吉さんが中学時代イケていない芸人の捕虜ネタで売れたとか、懐かしい話もあった。

なんだかんだで、たまごどんは華大さんを20年くらい観ているのか?それは凄いことだなあ。彼らのステージを見るために、大阪の難波花月にも奥さんと行ったしな。あとは華大千鳥かまいたちの番組は、たまごどん一家で楽しんで観ている。

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2023年07月07日

竹内ズというお笑いコンビの解散

録画していた水曜日のダウンタウンを観た。不仲芸人という竹内ズ(がまの介、竹内大規)が解散ドッキリを仕掛けるというものだが、そのドッキリはホントというのが番組の構成である。企画は面白かった。

たまごどんが気になったのは、舞台における二人の勝手な行動だ。最初変顔で出てきてほしいというがまの介の要望に、竹内は舞台中変顔で通した。舞台直前でのオファーが気に入らなかったということらしいが、そこに観客の視点はない。自分たちの芸で観客を楽しませるという、プロの矜持もない。これだったら解散して正解じゃないのかね。

たまごどんが初めて見たお笑いコンビ・竹内ズはこうして解散した。

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2023年02月23日

タモリ倶楽部が終了…だと…

タモリ倶楽部の終了が決定した。そんなあ〜。空想鉄道会社を経営する無職とか、トリプルファイヤーの吉田とか、全く役に立たない発明品とかを観れなくなるのか。たまごどんが大学生の頃からタモリ倶楽部は見ていたのだ。深夜番組の王道、カルトを極めた日本の変態を教えてくれるのがタモリ倶楽部だった。

空耳アワーが出来なくなったのも大きい。これは空耳御用達のCDレコード屋さんが廃業して、音源が探せなくなったことが大きいようだ。

余談だが、たまごどんの住んでいるエリアではテレ朝系の電波が弱いらしく、テレ朝だけ録画できない状況だった。そこでお義母さんの実家にあるビデオで、タモリ倶楽部を予約してもらっていたのだ。お義母さんの家を訪問したときには、たまごどんは溜め撮りしていたタモリ倶楽部を観て、至福の時を過ごしていた。

タモリ倶楽部こそタモさんの核だと思っていたんだけどな。タモさんはTVからの引退を考えているかもしれない。TV番組の終了では今までで最も驚いたニュースでした。たまごどんにとって終了してショックを受けたタモリ倶楽部以外のTV番組は何になるだろう?ウルトラクイズとカルトQかなあ。

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2023年01月30日

クローズアップ現代で取り上げられた半導体

クローズアップ現代で、2週にわたって半導体が取り上げられた。1985年の日本は電子立国、半導体立国だったが、その時の勢いはもう無い。アメリカが本気になって日本の半導体を潰しにかかったことと、バブル崩壊から始まった日本のデフレが、日本から半導体産業を奪ってしまった。あとは自前主義も日本半導体凋落の原因との指摘がなされていた。今の日本で元気な半導体関連企業は、信越化学のようなシリコンウェハーメーカーか、東京エレクトロンのような装置産業である。

現在のアメリカは、中国を本気で潰しにかかっている。台湾があれだけ注目されているのも、世界最先端の半導体製造工場であるTSMCが台湾にあるためでもある。アメリカは日本に半導体工場を作ってほしいようで、その提案に経産省も乗っかっているようだ。「これが最後にして最大のチャンス」と話していた経産省の課長がTVには映っていた。

産業の米と呼ばれた半導体を、日本で製造してほしいなあ。アメリカと中国は本気の経済戦争に突入している。日本も旗色を鮮明にしないとアカン気がします。

2週目ではAI半導体、パワー半導体、3D半導体が次世代の半導体として紹介されていた。東大の先生が世界中の企業と共同研究を画策していたり、ロームがパワー半導体で先行者利益を上げられなかったりと、色々な事例が紹介されていた。

たまごどんの会社も電子部品を製造しているので、中国とアメリカの経済戦争が無関係ではない。でも、半導体競争で負けたら致命的なので、他の電子部品はあまり厳しくならないかもなあ、とか、番組を見ながら夢想していた。

話は飛ぶが、日本電産元CEOの関氏が台湾ホンハイの最高戦略責任者になったというニュースが入ってきた。日本電産は永守会長をどうにかしないと、企業秘密が駄々洩れになるんじゃないの?



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2023年01月23日

少年革命家ゆだぼん一家のこと

今さらかもしれないけれど、少年革命家ゆだぼんについてである。たまごどんも、彼のことを取り上げたテレビを見たのかもしれないが、不登校の天才というキャッチフレーズで「こりゃアカン」と思って、チャンネルを変えたのか消したのか。記憶には残っていない。

にしても不登校の天才ねえ。不登校だった天才はたまごどんも知っているが、天才はその業績で呼称されるもんだろうに。少年革命家という呼称も、ゆたぼんが実際に銃を持って革命してはいない。安全な日本のYouTubeに出演し、安全な日本のTVにお呼びがかかった子供である。安全な日本で、不登校を勧める本も出版したらしい。

子供は成長するので、前は「子供の減らず口」程度に愛嬌があったのも、今では「マセたクソガキ」になってしまった。顔も亀田三兄弟に似ているからか、ボクシングをしたりしているようだ。こうやって考えると、亀田三兄弟はとにもかくにも世界チャンピオンになったのだから、凄いよなあ。


ここから先のゆたぼんは、自分の生きる道を真剣に進むしかないだろう。学問したければ学校に通い、ボクシングがしたければドロドロの練習をする。今さら不登校を返上することなどできないって?そんな見栄なぞ捨ててしまえ。いくら周囲から白い目で見られようとも、自分が必要だと思うことを、自分の信念で進むのだ。それが本物の革命家というものだろう?

彼の親父が非難されるのは当然だが、たまごどんは無責任に彼(とその親)を煽ったマスコミにも責任を感じてほしいよ。「凄い田舎で自給自足をする一家に密着取材!」的な番組、あそこの子供たちは予防接種とかまともな教育とかを、本当に受けているのかね。たまごどんには家族愛という名の児童虐待にしか見えないので、この手の番組を見つけるとチャンネルを変えることにしている。


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たまごどんが好きなものは、野球、寿司、北朝鮮ニュース、選挙速報、将棋、囲碁、酒、プロレス、国際情勢などなど。自前のアンテナに引っかかったことを取り上げます。滋賀で子育てに勤しむ一児のパパ。
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