たまごどんが行く!

たまごどんの日記なのら。

訃報

谷庵さん、安らかに

7月6日に谷庵さんが亡くなったという。覚悟はしていたが、ショックだ。彼のブログ更新が滞っていたので心配していたのだが‥。どこかのタイミングでお見舞いに行くべきではなかったかとも思う。

>死の二日ほど前自分の人生を総括するように「俺の人生はハッピーだった。みんなと一緒にいられて。」と申しました。

彼は最後まで立派だった。医学のみならず進化論や疑似科学にも造詣が深く、たまごどんもネット上で色々と教えて頂いたが、彼の一番大事な教えは人間のあるべき姿、本質的な強さだったかもしれない。

故人に合掌。

永射が亡くなった

最近は訃報が続く。「たまごどんが行く!」でも取り上げた元プロ野球選手の永射保が亡くなった。享年63才。死因はガンだという。左殺しの永射についてはここで取り上げている。

飲み屋のオヤジだった永射に、NHKの球辞苑という番組が取材に来た。テーマは「左殺し」。そりゃ永射に取材しなくちゃ嘘ってもんだろう。くっそー、番組を見たかったな。
番組の様子はここで分かる。左殺しの異名は伊達ではなく、体の上下連動を軸としたローリング技術によって打者のタイミングを狂わしていたそうだ。ローリング技術の中には、足の着地点をカモフラージュするテクニックも含まれるそうな。「ソレイタのときはど真ん中の真っ直ぐでいい」という永射の発言に、たまごどんはプロ根性を感じるね。
故人に合掌。


たまごどんが行く!で訃報が続く理由は、たまごどんがそうした年代になったということだろう。現役当時を知っていて、思い入れのある選手が亡くなる時期なのだ。それだけオジさんになったということだな。たまごどんの出来る範囲で、彼らの凄さを少しでも伝えていけたらと思っている。
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ミスター・ポーゴの死

ミスター・ポーゴこと関川哲夫が亡くなったという。享年66才。死因は腰の手術の際に血圧が低下し、脳梗塞を発症したことによる。

ミスター・ポーゴの試合をたまごどんが見たのは、週刊プロレスが主催した東京ドームでの夢の架け橋だった。当時のプロレス団体が1試合ずつ自分の持っている最高のカードを提供するという形式で、まさにオールスターだった。ターザン山本が週プロ編集長として全盛期だった頃の話だ。カードを記しておこう。

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1995.04.02
『夢の架け橋』

1.JWP女子プロレス「プロレスの神様ありがとう」8人タッグマッチ
○関西、福岡、C.奥津、能智(ダイハード関西、17:29)尾崎、C.鈴木、矢樹、D.雅美●

2.LLPW「レディース・アルティメット・ファイト」
○神取忍(三角絞め、1:12)ハーレー斉藤●
※レフェリー角田信朗、準VTルール

3.全日本女子プロレス「全女GREATEST4★プレミアム」
○アジャ・コング、井上京子(体固め、17:40)ブリザードYuki、豊田真奈美●
※北斗晶試合後に乱入。

4.剛軍団「エイリアン・デスマッチ」
○剛竜馬(片エビ固め、15:11)宇宙魔神シルバー勝

5.IWA JAPAN
「バーブワイヤーボード・スーパースクランブル・バンクハウス6人タッグデスマッチ」
○中牧昭二、T.ファンク、L.フェイス (横入り式エビ固め、18:28)C.ジャック、ヘッドハンターA、B●

6.パンクラス「シングルマッチ」
○鈴木みのる(ヒールホールド、1:50)C.デヴィーバー●

7.藤原組「藤原組ライバル対決」
○石川雄規、藤原喜明(三角絞め、16:30)ドン・荒川、カール・グレコ●

8.みちのくプロレス「みちのく・ザ・ベスト'95」
○S.デルフィン、愚乱・浪花、T.みちのく (デルフィン・クラッチ、22:25)G.サスケ、SATO、獅龍●

9.リングス「クリス・ドールマン日本引退試合第1弾」
○前田日明(ヒールホールド、5:26)クリス・ドールマン●

10.UWFインターナショナル「スペシャル・シックスメン・バウト」
○高田、垣原、B.スコット (腕ひしぎ逆十字固め、15:17)G.オブライト、山崎、J.ライディック●

*大木金太郎引退セレモニー

11.FMW「忍邪憧夢絵巻〜究極邪道対決・最終章」
ノーロープ有刺鉄線電流爆破マッチ
○グレート・ニタ(体固め、13:59)ポーゴ大王●

12.全日本プロレス「4・2ドーム特別試合」
△三沢、小橋健、S.ハンセン(時間切れ引き分け)川田、田上、J.エース△

13.新日本プロレス「NEW JAPAN CLIMAX」
○橋本(体固め、15:56)蝶野●
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たまごどんがこの時の東京ドーム興行で覚えていることは、剛竜馬に対する6万人のバカコール、前田の登場でドームが縦揺れしたこと、大木金太郎の引退セレモニーで隣の若い男性が「キム・イルー!」と何度も叫んだこと、全日が完全に新日のメインを食ったことだ。ちょっと話がそれたな。FMWの試合にフォーカスしよう。

たまごどんはFMWの電流爆破を見たことがなかったので、夢の架け橋でのこの試合を楽しみにしていた。大仁田の相手はポーゴだから、電流爆破を盛大に決めてくれるだろう。ところが、爆破は実にショボかった。後で分かったことだが、消防法の関係で電流爆破の規模が大幅に縮小されたそうだ。だったらポーゴの盛大な火炎噴射を期待するところだが、それも同じく消防法でダメだったらしい。試合は、鎖鎌を構えたポーゴと、グレート・ニタに扮した膝の悪い大仁田とが、ドームの一角でショボく絡み合うという、なんともマヌケなものだった。まあいい、次は全日四天王プロレスだ。お前ら邪魔だから早くどけ。

ところがよぉ、ポーゴは帰ったというのに大仁田がリングに居座るんだよぉ。バカ、お前が掃けなきゃ三沢や小橋や川田が出てこれないじゃないか。会場のアチコチで自然発生するブーイング。三沢三沢三沢三沢ヮアア〜〜!川田川田川田川田ダァアアア〜〜!!それでも居座る大仁田。マイクを持って絞り出したのが「邪道見参」。死ね。

実はポーゴの試合は多分これしか見ていない。彼の情報は当時隅から隅まで読み尽くした週プロから得たものだ。彼の経歴を読むと、真の放浪ってのが分かるな。なおポーゴの由来は、先輩レスラーのグレート東郷にあやかったミスター・トーゴーの誤記からなんだそうだ。彼はW★ING(これでウィングと読む)やその後継のW★INGプロモーションに所属して、デスマッチ路線に自分の道を見出した。彼の話には金の話がわんさか出て来るが、プエルトリコで生き抜いてきたレスラーなんだから当然かも知れない。大仁田とは金で結ばれ、金が原因で去っていった。

ミスター・ポーゴと友達にはなりたくないが、傍で見ている分には面白い。ある意味、プロレスラーらしい生き様だったのかねえ。ミスター・ポーゴに合掌。

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小林麻央さん、お疲れ様でした

ウチの奥さんは泣いたそうです。よく頑張りました。
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さらば月影先生

野際陽子さんが亡くなった。たまごどんにとって野際陽子さんは、恐ろしいほどのクオリティで演じてくれた月影先生だ。さようなら、月影先生。

月影先生

さようなら、ミホノブルボン

ミホノブルボンが老衰のため亡くなった。享年28歳。生涯成績8戦7勝、うちG3勝、G2勝の名馬である。

たまごどんが競馬を齧った時期に活躍した馬であり、戸山調教師と共に記憶している。戸山調教師が病床で書いた鍛えて最強馬をつくるは、当時のたまごどんの本棚にあった。生まれた当初のミホノブルボンの評価は低く、そのセリ値はわずか700万だったそうだ。

戸山調教師は栗東トレーニングセンターの坂路でミホノブルボンを徹底的に鍛え上げる。血統的にはスプリンターだったミホノブルボンだが、「スタミナ面の不安はハードトレーニングによって克服可能である」という戸山さんの信念だ。ウッドチップがクッションとなるために脚部への負担が軽減され、筋肉をいじめることが出来る。レースの時のミホノブルボンは、筋肉の鎧を身に着けていた。

ミホノブルボンは逃げ馬とされているが、その圧倒的スピードに他馬がついてこれないというのが正しい表現だった。生涯唯一の敗戦は、菊花賞でライスシャワーに負けた2着である。ミホノブルボンは幻の三冠馬となった。戸山さんは、菊花賞の敗戦はキョウエイボーガンの逃げを許した小島騎手の騎乗ミスだと断じていたが、これはよく分からないし、勝負事でタラレバはご法度だろうな。

引退後は種牡馬となったが、重賞勝ち馬には恵まれなかった。トレーニングの大事さを競馬関係者に改めて認識させたのが、ミホノブルボンの最大の功績になるのかもしれない。もちろん彼はそんなことと無関係に悠々自適に暮らし、28歳の大往生を遂げた。競馬ファンに愛された名馬に合掌。
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泉田純が亡くなったという

元ノアの泉田純が亡くなったようだ。死因は公表されていないが、どうも自殺ではないかと掲示板では噂されている。

泉田はノアを舞台とした詐欺事件で多額の金を巻き上げられた。その額は裁判で明らかになっただけでも8500万円とされている。裁判所は支払い判決を出すことは出来るが、成田真美も無い袖は振れないし、支払う気もさらさらなかったのだろう。

ノアを崩壊に導いたメンバー(三沢光晴永源遥仲田龍)は全員この世にいない。その後を追うように、泉田も旅立ってしまった。ついでにいうと、ノアの運営会社だった(株)ピーアールエヌも破産手続きに入ったという。仲田龍に本当は何が起きたのかが明らかになることはないだろうな、あまりにも闇が深すぎるよ。

格闘界からも訃報だ。元K-1ファイターのマイク・ベルナルドが自殺したという。うーむ、なんて日だ!

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伊藤能六段の死

将棋棋士の伊藤能六段が亡くなったそうだ。享年54歳。

昔は奨励会の年齢制限が31歳だったが(現在は26歳)、年齢制限が迫る中でプロになったという苦労人の棋士だ。故米長邦雄永世棋聖門下で、彼の弟弟子には先崎九段、中川八段、中村太地六段が居る。

彼の親がクリスチャンだった影響で、彼もクリスチャンだった。米長永世棋聖が「イエスの子がノーとはこれ如何に」とジョークを言っていたのをたまごどんは覚えている。彼の死因はハッキリしない。クリスチャンだから自殺はしないと思うけど、先崎九段の追悼文から判断すると、経済的にはかなり窮していたようだ。

たまごどんは彼の死を今月号の将棋世界で知った。亡くなったのは去年の12月25日だそうだ。彼の通算成績は214勝327敗、決して一流ではないが、三段リーグを最年長で突破した棋士といえば今でも伊藤能さんだ。余談だが、その時の三段リーグで昇段しプロ入りしたもう一人の棋士は、いま渦中の人である三浦九段である。

故人に合掌。
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ハーレー斉藤に合掌

元LLPWのハーレー斉藤が亡くなったそうだ。享年48歳。

たまごどんが女子プロを見ていた頃の選手なので顔と名前は一致する。キックが主体のレスラーだったけど、交流戦でもブレイクしないで現役を終えた。確かバット吉永とのささやかな抗争劇があった気がする。もっともたまごどんの記憶では彼女のことを「漫画が上手いレスラー」だったと思い込んでいて、調べてみたら、それはコンドル斉藤だった。いい加減な記憶力で正直すまんかった。

ほぼたまごどんと同年代なのに訃報が届くというのは寂しいものだ。彼女の画像は、たまごどんが記憶していた頃の現役時代のものにした。故人に合掌。

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永源の死

元プロレスラーの永源遥がサウナで倒れ、そのまま息を引き取ったという。70歳になるんだそうだ。

これでノアを崩壊に導いた当事者(三沢、仲田龍、永源)は全員この世からいなくなったことになる。永源にはプロレス界と893の暴露本でも出してほしかった気がするけど、その願いが叶うことはなくなった。仲田龍は今でも死因不明だが、永源は自然死だろう。サウナで倒れたということはヒートショックかな。

たまごどんは、永源のマトモなファイトを見たことが無いなあ。唾攻撃しか記憶にないや。という訳で、今日の画像は、悪役商会できちんと仕事をしている在りし日の永源とした。

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