たまごどんが行く！の新しい読者

たま子はGWを利用して、たまごどんが行く！の子育て全開をすべて読んだ。「パパ、面白かったよ！(☆ﾟ∀ﾟ)」と言われて、何と返せば正解だったのかなあ。とりあえず、「おっ、おう。アリガとうな(´･ω･｀)」と言っておいた。

今は大食い選手権の決勝を観ている。モリーは作戦ミスだったな。大食いの高速化に対応するためにも、彼女は20分台でスピードアップしなくてはならなかった。カワザイルこと河田さんと、レジェント木下さんの勝敗は、30杯目の計量勝負となり、32g差で河田さんが優勝した。決勝の食材は来来亭のラーメンだったのも、滋賀県民としては嬉しい。

しっかし、こうした番組を娘と観たり、親父の秘密のブログを覗かれるようになったのだなあ。
…まあいいか。(　´Д｀)

パパサンタがバレちった

たま子は「たまごどんが行く！」の「子育て全開」と「終わりなき日常」の読者でもある。自分が登場するのが面白いそうだ。

そんな彼女が、サンタ大作戦を読んだ。最初は意味が分からなかったみたいだが、サンタの正体がパパであることをたま子は理解してしまい、ついに泣き出してしまった。

そんな娘をかわいいなと思う反面、こうも思うのだ。
「お前、五年生にもなって、やっと気付いたんかい！」
ε=ε=（;´Д｀）

たま子の小学五年生が始まった

たま子の春休みが終わり、彼女は小学五年生になった。担任の先生は優しい女性の先生であること、仲の良い女の子と一緒のクラスになったことで、彼女は機嫌よく帰ってきた。良かったなあ。

５年生の女の子なんで、そろそろ思春期に突入するんだろう。まあそれもよい。たまごどんとしては、しっかりと大人への階段を登って下さいということだ。あと、お父さんの腹をグーパンチするのはそろそろやめましょう。あれ、かなり効くんだよねえ。（'A`|||）

たま子、クッキーを作る

たま子が、クッキーを焼いてみたいと言い出した。お婆ちゃんに食べさせたいという。
材料として、マーガリン、くるみ、ココアパウダー、クッキーパウダーを購入している。
もちろん一人で作るような子供ではない。

「パパ、作るよ。手伝って」
はいはい、なんでもしますがな。

まずはマーガリンを80gか。この量が半端ないのよね。ヘラで一生懸命混ぜる。クッキーパウダーと卵黄2個を投入して、混ぜ混ぜタイムだ。たま子のプランではくるみとココアパウダーも投入するらしいので、クルミの実を砕き、ココアパウダーを小さじ4杯計量し、追加で投入だ。

混ぜていくとマーガリンの感触が半端なくキモい。マーガリンってこんなにいるんかね？知らんけど。

ボール状にしてから、サランラップで挟み、綿棒で厚み5mmにする。冷蔵庫で30分寝かせたら、型抜きだ。型はハート、熊、ひよこ、うさぎの四種類ある。型で抜いたら、電子レンジのオーブン機能で焼くことになる。設定は予熱ありで、170℃12分だ。この時間を使って食器類の洗いや片付けをたま子にさせる。

ココア味でクルミ入りのクッキーは完成した。味も香りも問題なく、初めてにしてはまずまずの出来かな。お洒落な菓子箱に入れて蓋をする。残念ながら、たま子の食器洗いは、奥さんからダメだしされていた。

たま子はお婆ちゃんにクッキーの出来栄えと味をを褒めてもらい、亡くなったお爺ちゃんにも自作のクッキーをあげて、またまたお婆ちゃんに褒めてもらっていた。

外食ってもっとテンション上がるイベントなんじゃないの？

奥さんが滋賀県民のための割引チケット「しが割」をゲットしたので、本日の晩御飯は焼き鳥屋さんに行くことにした。最大3000円が割引になる。もちろんたま子も一緒だ。

しかし、彼女のテンションはダダ下がっていた。体調も悪くないというし、熱もないようだが、乗り気じゃない。

うーむ、昭和生まれの団塊ジュニア的には、家族揃って外食というのはもっとイベントだったんだけどなあ。男兄弟で奪い合うように食べたあの記憶は今でも鮮明だ。一人っ子ということを差っ引いても、このテンション爆下げは頂けない。

自分の昔を語るのがオジサンなのかもしれないな。まあ、たまたま今日がそういう気分の日だったのかもしれない。でもなあ…。

家族でUSJに行った話

たまごどん一家はUSJに行ってきた。辛気臭い実家への帰省を中止し、大阪に進路を採ったのだ。朝は5時半に起き、目指すは大阪西九条方面だ。たまごどん家のプランは午後から呪術廻戦とハリーポッターとマリオに行くことになっている。午前中に行きたいところはたま子に決めさせて、スヌーピーとSINGSになった。たま子はどっちもほとんど知らないはずなんだけどな。

たま子にスヌーピーの被り物が欲しいとねだられたので、買ってあげる。USJは基本的に一歩進むと金がかかる修羅の国だ。スヌーピーの回る奴に乗って、SINGSの劇を見る。こう書いてしまうと簡単に思えるが、40分並ぶ→イベント3分→１時間並ぶ→20分のショーという感じで、少々疲れました。まあ、このルーティーンは織り込み済でもある。

昼食はターキーレッグにした。ターキーの足をフライにした肉々しいファストフードで、価格は1000円だ。異世界のギルドで出そうな料理で面白いが、少々食べにくい。レストランで1時間ほど待つよりかはいいか。食事後に子供が参加できるゲームショーをトライしたが、残念ながら商品をゲットできなかった。

ようやく午後になり、呪術廻戦のショーに行く。ここではVIP扱いなので、行列を尻目にさっと入った。こりゃ気持ちがいいわい。次はハリーポッターになる。ここでは杖を持っている子供が多いな。それどころかホグワーツの正装をしている人も多い。城の出来が凄くて、すごく金をかけていそうだ。杖は‥5500円かいっ！この杖があればエリア内で魔法が使えるそうだけど、それでも3000円はしないだろうて。しかもこの杖、種類が10以上ある。ハリーポッターファンなら金を惜しまないのだろうが、杖だけのコンプリートで10万円弱てのはなあ。

ハリーポッターのイベントは実に楽しかった！４人で椅子に座るのだが、急降下と急回転がスリリングで、たまごどんはケタケタと笑いながら楽しんだ。途中でドラゴンが出現し、ちょうどたま子の席の前に出てきたので、手を握ってあげたのだが、本人は最初から固く目を瞑っていたらしい。なんじゃい、ちゃんと見ててくれよぉ。

最後は任天堂エリアのマリオカートだ。こちらはゲーム形式でクッパ組との対戦イベントがあったのだけど、今一つ操作が分からなかった。人生でもう少しゲームをしておくべきだったかな。たま子のクリスマスプレゼントであるスイッチに期待しておこう。

まあ色々あったし、お金も使ったけど、楽しんだ一日だった。これでたま子の絵日記の宿題も出来るだろう。

たま子、たまごどんが行く！の読者になる

たま子が「たまごどんが行く！」を読み始めている。なんでも、自分が出てくる記事が面白いのだそうだ。親父の書いているブログには、親父が感じた不合理に対する怒りとか、可愛いあの子との恋煩いとか、些細なこだわりとかがいろいろ混じっているんだけど、それでも良いというのであれば読んでくれたまへ。

娘が読んでいるたまごどんが行く！に、たまごどんは今後何を更新するのかは、全くの未知数だ。まあ、たまごどんが出来ることが、娘が読者になったからといって、急に増える訳ではない。下ネタを少なくするくらいは出来るけど、それでブログの面白さが半減しては元も子もない。やはり今まで通りのたまごどんで驀進するしか道は無いようだ。

歯は大事にしよう

たま子の学校で歯科検診があり、歯が綺麗だと褒められたそうだ。奥さんの歯磨き指導の賜物である。

歯は大事にせんといかんな。たまごどんはいくつか歯を失っている。なんか、もう一回くらい生えてくれないもんかねえ。

たま子の英検デビュー

たま子は英検5級を受験することになった。たまごどんも奥さんも英検級を持っているので、たま子の勉強を見ている。彼女はリスリングではなかなかの高得点を得ているが、発音とスペルが一致していないみたいで、リーディングが鬼門のようだ。練習問題で涙ぐんだり、イライラを親にぶつけたりしていた。

たまごどん的には8割方合格すると思っているけれど、緊張しがちのたま子だから油断はできない。受験日は明日だ。明日の午前中までは、たまごどんは彼女の勉強を見ることになるだろう。

ちなみに、英検の最低級は5級らしい。噂では準5級があると聞いた記憶があるけれど、ラジオ体操第3と同じく都市伝説だったのだろう。

正月にたま子の勉強を見た話

どうも更新が滞ってしまいますな。たまごどんは、正月前に今治に帰省し、正月になってから義父宅に寄っている。実家は頭を抱える事態ばかりだし、義父の「腹減った」アピールにもうんざりしますなあ。たまごどんは仕事にバリバリ燃えるタイプではないが、これの状況なら仕事の方がいいかなとも思う。

昨日はたま子の宿題を見ていた。計算問題が終わり、英単語の読み方と意味を答えさせた。
「パパは英語どうだったの？」
「パパの時は小学校で英語を習わなかったんよ。中学校からディスイズアペンの荒井注だった。」
「荒井注って誰？」
「元ドリフターズの人だよ。」
「え？じゃあ、志村さんやカトちゃんと同じだね。」
「荒井注さんがドリフを辞めて、志村さんが入ったんだよ。」
「？」



英語の勉強は進まなかった。