ブログの掛け持ちの話

更新が滞って1カ月、その間も色々と起こりました。たまごどんがなんで更新しなくなったかというと、ブログを掛け持ちしていたからです。会社の将棋部の部長になったので、そこのブログを開始したこと、英会話クラブのブログの中の人になったこと。

将棋部ブログがライブドアなので、たまごどんが行く！を更新するためには、ログインをし直さなければならないというのが、心理的にはめんどくさいですなあ。いや、すぐできるんですよ。でもその一手間が更新するための足枷となっていました。

あとは、たま子の勉強ですかねえ。理由はよく分からないんだけど、アヤツは自分が勉強している姿を親に見せたがるんですよ。英語の発音がいいことを、漢字が書けることを褒めてほしい。














時間は有限だし、たまごどんも異動により仕事が変わって、勉強したいこともある。…まあ、言い訳ですね。正直すまんかった。

とりあえず、キダタロー最高顧問と桂ざこば師匠のご冥福をお祈りします。

頂き女子りりちゃんのマニュアル

頂き女子りりちゃんのマニュアルが見事なものだった。

https://www.fnn.jp/articles/-/590899

彼女はホストに貢いでいて、彼女自身が「ギバーおぢ」だったこともある。彼女のマニュアルはギバーおぢから金を頂くためのハウツーであり、その意味では完全自殺マニュアルと変わりない。彼女はギバーおぢを獲物としてしか見ていない。

りりちゃんの特異な点はここなのかも。ギバーおぢから金を貢がせ、その金を贔屓ホストにそのまま貢ぐ。おそらく彼女の中では、ギバーおじからの金は、ギバーおぢに夢を見させてあげた正当な報酬なのだ。

懲役9年の実刑判決は妥当、かな。

フェミニストと言われる人の謝罪が必要では？

さて実に久しぶりの更新になります。たまごどんは体を壊したわけでも、家庭にトラブルがあったわけでもない。強いて言うなら、勉強する時間を確保していたのです。たまごどん53歳、人生は知らなくて面白いことが一杯あります。

さて、久々の更新は、松本人志さんと黒岩町長と故松井みのり朝日新聞記者のことについて書こうと思う。松本さんはシロとの空気が流れてきているらしく、TVでマッちゃんに言及するシーンが増えてきているようだ。たまごどんは一介のサラリーマンであり、芸能界や法曹界に知り合いがいるわけではない。よって野次馬の感想に過ぎないことは断っておこう。しかしなあ、最初から違和感があったんよ。「俺の子供を孕めぇ〜」というセリフをマッちゃんが言うとはとても思えないよなあ。

黒岩町長のレイプ疑惑は、司法がショコタンに名誉棄損の損害賠償を認め、275万円の支払いを命じたことで決着した。たまごどんは黒岩町長の冤罪が晴れてよかったと思う一方で、この事件によって女性の性被害を訴えにくくしたてしまったのではないかと危惧している。

ショコタンの訴えを精査することなく「草津温泉はレイプの町」「町長を支持する草津町民はセカンドレイプ」といったフェミニストは、かえって女性が保護される権利を侵害しているように思える。海外メディアにこの報道をさせたフェミの方は、「すみません、私たちが間違えていました」と頭を下げるべきなんだけど。

一時的に自分の主張が通ったとしても、歴史の検証によりその欺瞞はバレてしまう。慰安婦問題を例にすると、韓国人学者が執筆した「反日種族主義」、秦教授による吉田清治証言の検証がそれだ。

日本兵による慰安婦強制連行が事実として活動したのが松井やより氏であり、それにお墨付きを与えたのがスリランカ人弁護士で国連人権委員会報告者であるラディカ・クマラスワミ氏だ。松井氏には女性国際戦犯法廷の主催者でもある。

虚偽報告は歴史検証に長く耐えることは出来ない。松井氏もクマラスワミ氏も虚偽報告者としてしか記憶されない日が来るだろう。そんな人生は詰まらないとたまごどんは思うんだけどな。

セクハラ町長が訴えられて首長を辞すニュースは普通になっている。たまごどんはこの流れを歓迎する者だ。たまごどんは、男女差別が無くなりつつある現状を喜ぶ一方で、フェミニストの主張する性差別表現の主張に呆れています。この二つの立場は同時に成り立つのですよ。

ひやっしーの技術を盗もうとする五人の東大教授とは

そこまで言って委員会にちょくちょく出てくる村木七海氏だが、最近は風当たりがキツくなってきたらしい。「デカいこと言い過ぎなんだよ！」とか「CO2の吸収はできてもそこから取り出す技術は？」とか、調べると出てくる疑問を番組で放送されるようになってきた。

彼もそろそろ飽きられちゃったのかねえ。事業が順調ならこの番組に出る時間は無いだろうし、火星に住むための技術的課題は山積している筈だ。子供のように「俺は凄いんだ」といいたいだけの坊やということは、出演者にもバレているようである。東大卒の人で出演者の中で一番に名乗り出たのも面白かった。村木さん、あんたは高卒だろ？彼は推薦入試枠で東大に入学しており、村木くんという悪しき前例が推薦入試を辞めさせるかもしれませぬ。

さて、少々突っ込まれた村木氏は、「ひやっしーの技術は、（東大の）5人の教授たちに盗まれそうになった」という意味のことを発言した。さて？東大の先生がひやっしーの技術を欲しがるとは思えないし、その技術ってそもそも何よ？

たまごどんの「たぶんこうだったんじゃないか劇場」はこうだ。

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ひやっしーの技術？を卒業研究にした村木くんは、当然ながら指導教授からの指摘を受ける。

「村木くん、この研究には何も新規性・進歩性が無いよ。これでは卒研として認めることが出来ないよ」
「そんなこと言って、先生はひやっしーの技術に嫉妬しているんでしょ！僕はこの技術で卒業研究にします！」
「…じゃ、卒研発表してもいいけど、5人の教授で審査はきちんとするからね。こんな研究では通らないということだけは覚悟しておいてね。」
「分かりました。僕は東大を辞めます！ひやっしーの技術が欲しいのだな、この泥棒め！」
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村木くんが草津町議のしょこたんに見えますのう。

久しぶりの更新になるなあ

どうもダウンタウン松本がいないとTVが面白くないなあ、などと思いながら、日常を過ごしている。大谷翔平選手の通訳だった一平氏が違法賭博で解雇され、しかも大谷選手の口座から金を流用したということだ。

その問題に大王製紙の元社長が「100億を賭場で溶かした私の経験から言わせてもらうと…」というコメントに、たまごどんは衝撃を受けた。なるほど、人生経験の多い大人はいうことが違うねえ。

ところで、塀の中で4年間の生活はいかがでしたか？井川意高さん。

日曜日はQC検定の日

日曜日は、たまごどんの忘れものを取りに行く日だ。その忘れ物とは、QC検定1級の合格証である。ＱＣ検定はマークシートと論述があるが、たまごどんは論述試験で落ちてしまった。

論述試験は四問から一問を選択するスタイルだ。マークシート試験が免除される今回で合格したいものです。

鳥山明さんが亡くなった

漫画家の鳥山明さんが亡くなった。死因は急性硬膜下血種だという。享年68歳。

たまごどんはDr.スランプのときの印象が強いな。アメリカ的だがやはり日本風でもあるポップな絵が斬新だった。当時のたまごどんは中学生の頃かな？よく学校で、「大友克洋と鳥山明の画力は凄い！」と話していた記憶がある。
























ラブコメは苦手で、センベエさんとみどりさんの結婚や、悟空とチチの結婚もあっさりしたものだった。しかし他の漫画家を圧倒する画力とテンポの良さで、鳥山明さんはジャンプ躍進の立役者になった。

鳥山さんの漫画デビューは、自分で漫画にしている。













嶋本氏はイラストレータの鳥山さんに漫画を教え込んだのだろう。１年で500枚のボツ原稿を描かせて生まれたのが、Dr.スランプだ。そしてドラゴンボールという世界的な大ヒット漫画を生む。カメハメ波は世界のミームとなった。

鳥山明先生の死去のニュースは全世界を駆け回った。フランスのマクロン大統領からも弔意が贈られた。享年68歳は短すぎるようだが、Wikipediaには「連載1年目は、睡眠は3日に1回、最高記録となる6日連続徹夜、ペン入れの記憶がない回があるなどと多忙を極めた。」とあった。睡眠時間を削って描かなくてはならない漫画家は、短命な人が多い。手塚治虫先生も、石ノ森章太郎先生も60歳で亡くなっている。彼らは魂を削って漫画を描いてくれているのだ。

故人に合掌。

大谷翔平選手の結婚

大谷選手が日本人女性と結婚した。おめでとうございます！

たまごどんは彼の新妻の情報をネットによって知っているが、なかなかの美人さんだ。人を見る目も確かな彼だし、今年も球場で暴れることでしょう。

たまごどんは、日本の至宝のお嫁さんが女子アナでなくてよかったと思う。そうだよ、やっぱり大谷選手の嫁さんはアスリートであるべきだよ！

3月3日といえば…

今日は3月3日だな。そして、たまごどんには娘がいる。

そうか、今日は耳の日だったな。
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ロシアはNATO加盟国を増やしたね

NATOに新しくハンガリーとスウェーデンが加わった。いくらNATOに気に入らない奴が居ようとも、ロシアが攻めてくるかもという恐怖には勝てない。ロシアはウクライナに侵攻したことで、ベラルーシ以外の味方は皆無となった。おっと、中国と北朝鮮がいるか。

しかしまあ、ロシアおそロシア。少し前まで「NATO？ああ前世紀の遺物ね。」だったはずなんだけど、今では最もホットな軍事同盟となってしまった。

いっそ日本もNATOに入るか！？