2016年02月14日

風俗嬢について調べてみた

たまごどんは、たんぽぽさんのところで風俗嬢について議論している。議論は「高報酬に惹かれて自発的に性産業で働く女性が居るか」であり、何故かはよく分からないが、議論相手の脳内では「そんな人は居ない」とされているようだ。

週末を利用して読んだのが、日本の風俗嬢(中村淳彦、新潮新書)である。ブックオフで購入してすぐに読み終えた。

最初にお断りしておけば、「お金のために腹をくくって裸の世界に飛び込み、涙を流しながら性的サービスを提供している」といったイメージはすでに過去のものである。どこにでもいる一般女性がポジティブに働いている。高学歴の者もいれば家族持ちもいる。これが現在の普通の光景である。(p13)

経済的理由で仕事をするのはどの仕事でも同じである。(中略)お金のために働くのは当然であるはずなのに、こと性風俗となると人々の反応は突然ずれてくる。「極めて特殊な理由があって生い立ちや環境が不幸な女性が、やむを得ずにカラダを売っている」「極端に派手で遊び好きで、どうしようもない消費好きな女性が身を落としている」といった認識がいまだに根強い。特にこうした認識を持つ人は四○代以上に多いように思う。
確かに九○年代まではそうした特別な理由がある女性が目立った。後者のイメージについていえば、実際に濡れ手で粟の大金を手に入れた風俗嬢たちが派手に消費をしていた。しかし二〇〇〇年代から現代に至っては風俗嬢の性質は大きく変わっている。
一般女性が普通の仕事として風俗を選択し、さして疑問を抱くことなくポジティブに働いている―これが現実だ。(P108-109)


本書によると、風俗業界が供給過剰による過当競争になったのは、1999年の風営法改正により無店舗型風俗店が届出だけで開設できるようになったこと、インターネットの普及により高収入求人サイトが誰でも見られる環境になったことが大きいそうです。その結果どうなったか。

供給過剰なので雇用する性風俗店と客による女性の選別が始まる。容姿を中心とした外見スペックだけでなく、接客サービス業なので技術、育ちや性格や知性などを含めたコミュニケーション能力が加味されて、性風俗がセーフティネットではなくなり、選ばれた女性が就く職業になってしまった。(P139)

このために、知的障害を持つ女性や容姿やコミュニケーション能力に劣る貧困女性は、風俗嬢にすらなれない現実がある。すると彼女たちは危険な個人売春に向かうしかない。

「これまでの性風俗は、反社会的な存在でありながらも、経済的に困窮した人たちのセーフティネット、つまり『反社会という名の社会』として機能していると考えられていました。性風俗がなくなったら路頭に迷ってしまう男女が大勢いるから、たとえ問題があっても今のままがいい、という現状肯定派が主流でした。でも、セックスのデフレ化が進むにつれて、性風俗をセーフティネットとして利用できるのは一握りの女性だけになってしまった。」(P223-224)

風俗嬢が求めているのは、安全な職場だ。性風俗の世界は働く女性が個人事業主扱い(業務委託契約)で、店側の正式な雇用契約が無い。すると、労働基準法が適用されない。長時間労働、罰金制度、社会保険への未加入が風俗嬢を苦しめている。店側の人間が傍にいる店舗型営業も規制によりその数を減らしているのだ。

たまごどんにとって興味深かったのは、p242から始まるフェミニズム思考の弊害だ。

多くの風俗嬢が求めているのは、命や健康を守るうえで必要な人権を保障する前提として、「性風俗を職業として認めてほしい」というだけのことだ。誰もが持っている普通の権利を求めているだけだが、そこに立ち塞がるのは「女性の味方」を自任するフェミニズム的な思考だという。「女性は性的な行為をして金銭を授受してはいけない」という一見もっともらしい思考が、かえって事態をややこしくしているというのだ。(p242)

要氏によれば、この種の「女性の権利を拡大したい」という思考が、かえって風俗嬢たちの安全や健康を脅かす大きな矛盾を生んでいるという。風俗嬢の命や安全を脅かす大きな問題が目の前にあっても、その具体的な対策や改善を考えるのではなく「男たちに性奴隷として働かされている風俗嬢を救済しなくては」といった方向に、運動が向かってしまうのだ。(p243)

性風俗をいかに理念や道徳先行で捉え、規制しようとしても、存在をなくすことはできない。規制を厳しくすれば、グレイゾーンだったものが闇に潜むようになるだけである。もうそろそろ建前での議論をやめて、性風俗業は社会にとって必要であり、あること自体を当然と考えた方がいい。そのような認識が浸透し、現実的な議論が進むことで、安全な環境の下で安心して働けるという風俗嬢たちの最低限の権利が、一日も早く実現することを願うばかりである。(p245)


たまごどんも中村氏の意見に賛成する。というか、フェミニズムの方は性の自己決定権を取り戻せと主張していて、オランダの売春婦を理想としていたと記憶しているんだけどなあ。記憶違いなんだろうか。







th302d at 22:18│Comments(17)TrackBack(0)読書 | 社会

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この記事へのコメント

1. Posted by D   2016年02月14日 23:20
>>自発的に性産業で働く女性が居るか?

特別に取材などしなくても、援助交際と言う名の売春を行う未成年者達の存在が全てを物語っておりますし、前にも冤罪事件で有名になった一流企業にお勤めだった売春婦とやらの存在もありますしね。
2. Posted by ジャジー   2016年02月15日 06:37
>たまごどん 君

そのような「一部の人間だけにしか通用しない理論」を大勢の前で振りかざし、謝罪するハメになったのが橋下徹氏だわな。

在日米軍に対し、「風俗を活用したらいい」と言ってしまった結果、国内のみならず海外からも徹底批判され、彼は米軍に謝罪するしかなかった。

今のままでは、君は橋下氏と同じ道を歩みかねない。
私は、君が本当に心配だよ。
3. Posted by D   2016年02月15日 21:32
その橋下徹のせいで、慰安婦問題の方向性が完全に逆転しちまった事はお忘れかな?サヨクにとって飯の種だった慰安婦問題が、今じゃサヨクにとっての頭痛の種と成り果てとりまんがな。
4. Posted by ジャジー   2016年02月16日 06:08
>D 君

困った坊やだな。
初対面の人間に、あいさつをすることもできないのか?
いつまでも子供のままでいられると思うな。

>その橋下徹のせいで・・・

うん、じゃあそういうことにしておこうか。
これ以上、私の貴重な時間を無駄にしないでね?私は、意味のない事をするのが大嫌いな人間だから。
5. Posted by D   2016年02月16日 21:13
負け犬の遠吠えwww
6. Posted by ヒラリー   2016年02月17日 10:34
たまごどん。
お久しぶりです。
その本は読んでいませんが、他の著作は数冊持ってますが、
AV女優へのインタビュー集で高学歴女性が出てきます。
・裕福な家庭に育ったが東大に落ちると親、特に母親が「どうしようもない娘ね」と見捨てる。
・東大でなくとも一流大に入り奨学金を借り自分の力で大学に行くと言ったとき生まれて初めて親に誉められた。
・女性論の研究をするため。また国際機関で役職をえるため大学院へ。
・大学院に奨学金制度はないので稼げるAV女優を選んだ。
・タイに人身売買の状況を見に行ったが、そうしなければならない背景がある。買う男が悪いと言っても買ってくれる人がいないと生きていけない。
自分の道徳と価値観を正義にしてイケナイで片づけられないと学んだ。
・研修で北京に行ったときも貧富の差が大きく、女性は虐待されている。
そのように世界には日本の地点に立っていない国が多いから役に立ちたい。
・日本のAV女優で不幸なのは自己責任。頑張ってない人は幸せになれなくて当然。騙されて入った子は騙されるのが悪い。私は大学院の学費のため。贅沢しなければ生きていけるのに大学院なんてワガママでしかない。
私もこの経験が活かせなければ失敗したということ。ー

私は彼女の環境も別の意味で不幸だと思いました。
付き合っていた男に「おまえTOEIC630点なんて恥ずかしくないのか?」と言われたり。
果たして彼女は慰安婦騒動や合意についてどう思っているのか。
また本は06年発行ですが、今どうしているのか。
たんぽぽさんたちとも絶対に分かり合えるタイプではないですね。
7. Posted by たまごどん   2016年02月18日 00:07
ヒラリーさん、面白そうな本の紹介ありがとう。

にしても、この東大卒のAV女優さん、なかなかにメンドくさい性格みたいですねえ。
8. Posted by ヒラリー   2016年02月18日 08:52
たまごどん。
正確には東大卒でなく東大に落ちて、ワンランク下の大卒でインタビュー当時は大学院生ですね。
某大学となっていて具体的には不明ですが。
余談で東大も東大に入るより東大大学院に入る方が簡単というのは有名ですね。
学歴ロンダリングと言われるようですが、こういう例を見ても国際評価で日本は女性の大学院卒が少なく減点?
これもこれで、そういうことに騙されないようにという一例と思います。

この女性がメンドウな性格だろうなっていうのは、私もすごくそう思います。
世界や世の中の役に立ちたいという気持ちと、それによって自分の存在を上に置きたいという名誉心の葛藤が苦しそうです。
例えば、国連で仕事をしたいという女性はそういう性格ではないかと。
国連に勤めることでいきなり日本の国会議員を指導する立場であるかのような。
個人的には大学院で女性論を、という時点でメンドウです。
9. Posted by ヒラリー   2016年02月20日 21:41
たまごどん。
たんぽぽさんのところで議論が続いていますね。
結局、ある国がどれだけ裕福になったところで売買春がなくなるという話は聞いたことがないからには、たまごどんのオランダのシステムが理想というのが自然だと思います。

あと、韓国についてはご存知かもしれませんが売春は職業!という「売春やらせろデモ」が売春婦自身が集まって行われたり。
ドイツの場合は1晩あたり6ユーロ(約650円)税という形で売春婦に納めてもらう。
もう本人からキッチリ、ハッキリ納税してもらい、そうであるからには国もキッチリ、ハッキリ職業と認めるというシステムで、むしろ日本は表だってそういうことはするなという意識が国も国民も強いんじゃないでしょうかね。
10. Posted by ジャジー   2016年02月21日 09:54
>たまごどん 君

調子はどうだい?
今年の風邪は厄介らしいから、気をつけてね。

ヒラリー氏が紹介した著作は、私には興味がないから、評論は他の方に譲るとして。

君のコメントに寄せられた返信のなかで、興味深いものを取り上げよう。

あやめさんの返信です。

>わかっているくせに、空とぼけてる

>と指摘したら、一生懸命『そんな心外な!だってぼくちんほんとにわかんないんだもーん』アピール。
>→からの、『ほら!ぼくがんばってべんきょうしたよ!えっへん!』

>じゃあ、今まで100コメントで何を根拠に、何を主張していたんだ?と。
>もはや何がしたいのか、ぐだぐだすぎて意味不明ですね。
http://taraxacum.seesaa.net/article/433981642.html#comment

そりゃあ、事実確認もしないで「ぼくはこう思います」という「想像(妄想)」を並べ立てた結果だと思いますよ?
たまごどん君は、良くも悪くも「それは事実なのか、証拠があるのなら出してくれないか?」と指摘されたり、「君の発言は事実ではない。本当の事実はこうで、これがその証拠だ」と指摘されたりしたというような経験を積んでこなかったのでしょう。

だから、他人に色々言われてからあわてて根拠となる書籍をあさっているのですよね。
私も以前から彼を見ていますが、全てが後手後手で、対応が遅すぎる。

以下続きます。
11. Posted by ジャジー   2016年02月21日 10:14
>要するに、
>「彼女たちは『自発的』で『高報酬』だからあれで問題ないのだ」
>という、たんぽぽさんが前のエントリーで再三指摘している見解にむすびつくのでしょう。
>いったいいつになったら自分が周回遅れしてることに気づくのやら…
(同上)

つまり、あやめさんは、
君が「女性の職業の選択肢が限られている状態なのに、それを分からず『自発的に高報酬な職業を選んでいるんですから問題ありません』という発言をすることが問題だ」と言いたいのだよね。
君には、難しい話かもしれないが・・・。

次に、たんぽぽさんのコメントを。

>強者が力関係を利用して、弱者が同意せざるをえない
>状況を作っておいて、「あれは自主的に同意したから問題ない」と、
>言っているようなものだと思います。
(同上)

分かりやすく例え話をすると、
罪のない一般市民に対し、強盗がナイフ・ピストルを突き付けて「金を出せ!」と脅し、脅しに負けた市民は「力づくで奪われたのではなく、自分から」強盗にサイフを差し出し、強盗はまんまとサイフを奪って逃げ去る。
そうしてから警察に捕まった強盗が、「あの人物は、自発的にサイフをくれたのだから問題ない」とほざくようなものだ。

つまり、「強盗にサイフを差し出す」「性産業の道を選ぶ」以外の選択肢がない状況なのに、それを「自分から選んだのだから問題ない」と言って、「被害者を責める」ことが問題なんだな。

以下続くかも?
12. Posted by ジャジー   2016年02月21日 10:36
再び、あやめさんのコメントを。

>《従軍慰安婦の強制連行の有無》というテーマに於いて、彼女達はどのように慰安婦になったか?
>という問いに対し、たまごどんは、
>『貧困を理由に、親に売られるか、もしくは女性自らが、”自発的に”募集に応じた』
>という見解を示しました。
>なぜなら、『強制連行を証明する資料が無いから』。

>つまり、たまごどんは、【従軍慰安婦の強制連行を否定するため】に、性産業に従事することを
>女性の”自発性”に求めた訳です。
(同上)

つまり、あやめさんは、君が「慰安婦の強制連行がなかった」ことを説明するために「強制連行の証拠がない」と発言し、女性が慰安婦(性奴隷)の道を選ぶことの理由付けとして、「(何らかの理由で)女性の側が自発的に慰安婦(性奴隷)の道を選んだ」と発言している、と言っている。

>そして『女性にとって性を売ること』で、”自発性”を持ち出したことの危険を悟ったようです。
>(自分から、「性産業界は高給なので応募する女性が居る」「当たり前の知識」とまで言っていたのに、
>実のところ知識が無かったことに気がついたと見えて、慌てて書籍などを仕入れている。)

あやめさん曰く、君は「書籍を仕入れて勉強を始めた」のだ。
なぜなら、君は「性産業について、自分には知識がない」事に気がついたから。

以下続きます。
13. Posted by ジャジー   2016年02月21日 10:57
>さらに、とうとうここに至って、
>『風俗業(セッ クスワーカー)に従事していても経済的な問題が解決していません。』
>『彼女たちが高報酬とは言えないでしょう。』
>と、自ら『高報酬目的で性産業に従事する女性が居る』という前言を翻し、

>性産業に従事しても貧困は解消されない→目的は報酬ではなく、仕事の内容である→自発的だ

>というロジックを組み立てました。
(同上)

君は「慰安婦(性奴隷)の道を選んだ人々は、自発的に(自分から)その職業を選んだんですよ」と言っている。そこは何も変わらない。
だが、その理由は

「高報酬に惹かれたからです」

から、

「仕事の内容に惹かれて、高報酬でもない職業を選んだからです」と主張を変えている。

重要なのは、「『高報酬に惹かれたから』という前言を捨て去った」という点だ。
彼女たちが職業を選んだ動機は、「報酬」ではなく「仕事内容」であったと。君はそう主張を変えたと、あやめさんは主張している。

ここまで書いて思うことだが、君は旧日本軍をかばう為に「女性は高報酬に惹かれて、自発的に慰安婦になった」という、事実確認なき「願望」を持ち出して、性産業に対する自らの無知を晒したと言うべきか。
好意的に解釈しても、君は一度発言した主張を変えているのだよ。
それでは、「最初の発言は何だったのですか?」と言われても仕方がない。

たんぽぽさんのところでの「研究ごっこ(研究の真似ごと)」もうそろそろやめたら?
「事実」に基づかない主張がどれほど恐ろしいものか、君は理解できただろう?
14. Posted by ジャジー   2016年02月21日 14:13
>たまごどん 君

さて、今日の君のコメントについてだが。

>この議論に参加してしまった…(後略)
http://taraxacum.seesaa.net/article/433981642.html#comment

「知識不足が分かったから、書籍を入手して勉強し直しました」でいいじゃないか。何で素直に言えないの?
素直に主張したところで、君の株は下がらないと私は思うがね。

「今更勉強しているの?」と君が思われたとしても、それは仕方のないことだよ。
知りもしないのに知ったかぶって、中途半端な知識で話をしようとした君が悪いんだから。

>違います。高報酬を得ている売れっ子の性産業従事者は、1990代も現在も存在しています。
(同上)

たまごどん君。話をすり変えないでね?

あやめさんによれば、君は性産業の道を選ぶ女性は、
「高報酬が目当てで性産業の道を選ぶ」
という主張から、
「仕事そのものが目的で、高報酬とは言えない道を選んでいる」
と主張を変えていると言われているんだよ?

具体的に、君のコメントの引用まで行ってね。

>彼女たちが高報酬とは言えないでしょう。ここまでが現代日本における事実です。
>Posted by たまごどん at 2016年02月20日 18:16

この場合の反論は、「ぼくの主張は最初から変わっていない」ということになるよ。
もっとも、「変わっていない主張」を示すことは君のするべきことだから、私はこれ以上の助け舟は出さないがね。

以下続きます。
しかし、君に対する信用(特に女性から)の低下は、清原を超えたかも分からないな。
本当に、何で君は私の「やめておけ」という忠告を無視したの?
15. Posted by ジャジー   2016年02月21日 14:32
>高報酬を得ている売れっ子の性産業従事者は…(後略)
http://taraxacum.seesaa.net/article/433981642.html#comment

それが事実かどうか、私は知らないし、
事実かデマか判断したいとも思わないけれども。

女性を「容姿」「コミュニケーション能力」で差別していることには気がつかないの?
そして、それが問題だと思わないの?

そんな発言を外でやって、君の人間関係が回復不可能なまでに破壊されたとしても、私は知らないよ?
少なくとも、その場合は私の責任ではないからね?私は、むしろそれを避けたいから書き込み続けているのであって。

>高報酬目的で自発的に性を売る女性を具体的に挙げると、生活費・学費・海外留学費のために性産業で働く女子大生のことで、高報酬とは言えない性産業従事者を具体的に挙げると、容姿に劣るシングルマザーです。

で、証拠はあるの?
少なくとも、「事実確認」だけはきちんとしたのだよね?
私が求めているのは、難しいことではなく、「やって当然」のことだよ?

あえて言えば、女性を「年齢」で差別することは大問題だわなぁ。

聞きたいのだが、君は、女性と付き合ったことってないでしょ?
だとしたら、ここまで女性の苦悩が理解できないとは思えないし。

おっと、最後の言葉は余計だった。
失礼しました。
16. Posted by ジャジー   2016年02月21日 15:00
最後になるが。

これは私の推測であり、事実を述べるのではないけれども。
君は、コメントをしたくてコメントをすると言うよりも、「コメントを続ける」ことが目的になっているような気がするんだ。

なぜなら、君がここでコメントを止めると、「従軍慰安婦問題」を含め、君のコメントが「意味のないことを続けていた」ことを認めることになってしまうから。

少なくとも、私の書き込みには一切反論しないことから考えるに、君はたんぽぽさんのところの議論を「やりたくて」行っているとは思えない。
むしろ、本当はやりたくもないのに「やらざるを得ない」からやっている。
私にはそう見える。

批判を覚悟で言えば、ある意味、清原のような「クスリの常習者」のようなものだわな。

その結果、どうなったか?

清原は、体を壊したことは間違いないようだし、逮捕によってこれまで築いてきた社会的地位も失った。
君も同様だ。君に対する返信相手(特に女性)の株はガタ落ちだ。申し訳ないが、おそらく、元に戻すことはまず不可能だろうな。

だが、1つだけ変えられることがある。
それは、クスリ・性産業と、きれいサッパリ縁を切ることだ。

そうすれば、人々は「あの人は本気で変わろうとしている」と見なすだろう。
失われた信頼だって取り戻せるかもしれない。

今ならまだ間に合う。
性産業と、そして旧日本軍とはきれいサッパリ縁を切るんだ。
失われたものを取り戻したいのだよね?ならば、他に選択肢はないのではないのかな?
17. Posted by ジャジー   2016年02月21日 15:06
失礼しました。
事実と異なる発言をしましたことをお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。

誤)君に対する返信相手(特に女性)の株はガタ落ちだ。

 ↓

正)返信相手(特に女性)に対する君の株はガタ落ちだ。

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