2021年11月14日

燃えよ剣を読んだ

司馬遼太郎の「燃えよ剣」を読んだ。この古い本(連載開始は昭和37年)を呼んだ理由は、映画の原作ということももちろんだが、幕末から明治にかけてのことを知りたいという思いからだ。みなもと太郎先生が亡くなったことは、たまごどんに少なからず影響を与えている。

主人公は土方歳三。新撰組の副長だ。では局長である近藤勇よりも魅力に乏しいかというと、そうではない。彼は近藤のために新撰組を芹沢鴨から乗っ取り、厳しい隊律をもって近藤のための新撰組を作り上げた。「俺はただの剣客」と定め、佐幕にも薩長にも与しなかった。新撰組の生き残りに斎藤一が居たことは知っていたが、その命は土方が戦場から遠ざけたことで生き長らえたことは初めて知った。

土方歳三が歩んだ伏見の戦いから五稜郭までの行程をちゃんと知ることができたことは、今回の読書の収穫だ。土方という喧嘩師が歴史に名を残せたのは、幕末という特異な時代だったからこそだろう。

映画も見てみようかな。
_


th302d at 10:07│Comments(1)読書 

この記事へのコメント

1. Posted by たまごどん   2021年11月26日 00:38
映画を見てきました。
・沖田総司がはまり役。
・芹沢鴨を演じた伊藤英明がはまり役。
・岡田さんは土方歳三にしか見えなくなった。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
Twitter プロフィール
たまごどんが好きなものは、野球、寿司、北朝鮮ニュース、選挙速報、将棋、囲碁、酒、プロレス、国際情勢などなど。自前のアンテナに引っかかったことを取り上げます。滋賀で子育てに勤しむ一児のパパ。
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Archives