2023年11月16日

草津町のレイプ偽証事件の怖い点

どうもどうも。だいぶサボってしましました。

群馬県草津町で起きた「新井祥子元議員が黒岩町長にレイプされた!」は狂言だった事件」を少し振り返ってみる。というのも、これが事件になったということが変だとたまごどんは思っているからだ。新井議員の証言が全くのウソということは、判断が可能な人であればすぐに分かることだった。

しかし実際には女性の権利を守るという活動家が、町長を非難し、草津町を誹謗し、観光を主な産業としている草津町への旅行ボイコットを世間に訴えた。海外メディアへの記者会見を開いて、海外にもレイプもみ消し事件を記事にした。フェミ学者は東大教授の上野千鶴子も含め、新井の主張を正しいとした。

つまりですな、あの新井議員のグダグダ証言ですら、レイプ被害を訴えられたら無罪になることが難しいのだ。この事実こそが草津町で起きたレイプ偽証事件の本質である。

フェミさんは、なぜこうした偽証を信じ込んでしまったのだろうか。彼らは「男が女に無理やり関係を迫る」という結論があり、それに当てはまるストーリなら無条件で信じてしまうからだ。結論が決まっている人というのは、実に厄介なものです。

この明白な冤罪事件でさえ無罪に至るまでは大変だった。ということは、痴漢冤罪を立証できた人はごく僅かなんだろうなあ。むぅ (≡ω≡.)

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th302d at 07:58│Comments(0)社会 

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たまごどんが好きなものは、野球、寿司、北朝鮮ニュース、選挙速報、将棋、囲碁、酒、プロレス、国際情勢などなど。自前のアンテナに引っかかったことを取り上げます。滋賀で子育てに勤しむ一児のパパ。
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